【深セン(中国)2021年9月13日PR Newswire=共同通信JBN】高品質の医療・消費者製品の大手メーカーであるWinner Medical Co., Ltd.(300888.SZ)は、持続可能かつ革新的で環境に優しい開発への継続的なコミットメントを強調した企業の社会的責任の初の年次報告書の発表とともに、同社の30周年を祝う。
Winner MedicalのJianquan Li最高経営責任者(CEO)は「Winner Medicalの『グリーンの良心』は30年前からわれわれのDNAに深く染み込んでおり、持続可能かつグリーンで環境に優しい企業を構築するという深いコミットメントによって証明されている。技術と科学の専門知識により、われわれは生産チェーン全体にわたってエネルギー消費と炭素排出を絶えず削減している。われわれが常に持ってきた持続可能かつ環境重視の考え方を持ち続ける」と語った。
このコミットメントは生産のための原料から始まる。Winner Medicalの子会社であるPurcottonの製品は全て綿で作られている。最も持続可能な天然繊維の1つである綿は、植え付けから収穫まで6カ月を要するだけである。綿製品は3カ月以内に自然に生分解され、環境への過度の負担なしに有機肥料になる。さらに、綿は最も干ばつに強い作物の1つであり、植え付けは農業生産に必要な水の2.3%、関連する耕作地の3%を使うだけで、世界の繊維の36%を提供する一方、土壌浸食に立ち向かい、砂漠化と闘っている。
Winner Medicalは環境責任を十分に認識しており、石炭の天然ガスへの置き換えや水の再利用、その他の措置により、製品の製造プロセスにおける環境への悪影響を常に最小限に抑えている。生産プロセスと技術の継続的な最適化により、エネルギーと資源の消費は減少し、環境に優しい企業を創り出している。Winner Medicalは「品質は利益に勝る」という同社の基本原則を順守する信頼できる業界リーダーとして、専門知識と安心へのコミットメントを顧客に提供することに専念している。
今年4月、Winner Medicalは、環境・社会・コーポレートガバナンス(ESG)における同社の活動と成果を包括的に概説した企業の社会的責任の初の年次報告書を発表した。2021年の初めから、子会社を含む会社全体のエネルギー使用、省エネルギー、環境保護対策の価値を計算するための調査が行われてきた。蓄積されたデータは、同社のピークカーボンおよびカーボンニュートラルの目標の現実的かつ測定可能な期間を策定するために使用されている。同社はサプライチェーン全体での排出削減のコンセプトをまとめ、実行に移している。
▽Winner Medicalについて
1991年に設立され、中国深センに本社を置くWinner Medical Co., Ltd.(stock code: 300888)は「Winner」「Purcotton」「PureH2B」の3つの主要ブランドを通じて医療・消費者部門の協調的発展を実現する大規模な健康企業である。同社は、ユーザーと消費者により質の高い人生の選択肢を提供し、より良い生活に見合う価値を創出することに尽力している。
医療用品の生産で30年の経験を持つWinnerは、中国市場をリードする医療消耗品ブランドであり、グローバルなビジョンを持つブランドである。Purcottonは日用品のブランドとして、30年にわたる医療用品製造の経験を受け継いでいる。純綿を原料として使用する同ブランドは、健康的かつ快適で環境に優しい高級綿の日用品シリーズを開発することを目指している。PureH2Bは、世界中からの高品質かつ健康的で美しい厳選品を顧客に提供するための生活プラットフォームとして創り出されている。
詳しい情報はhttps://www.winnermedical.com/ を参照。