【北京2021年8月26日PR Newswire=共同通信JBN】
CCTV+の報道より:
中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は23日、環境保護と森林管理に関する報告を聴取し、森林樹木の成長を確認し、中国北部の河北省承徳市にある主要な森林公園を視察した。
習主席はSaihanba Mechanical Forest Farmで自然景観を観察し、山、川、森林、農地、湖、草原、砂のシステムを保護して森林公園を管理するという河北省の全体的な計画の紹介に耳を傾けた。また、視察中に地元の森林管理者を訪問した。
その後、習主席は樹木の成長を目にし、いかに森林公園がSaihanba Spirit(サイハンバの精神)と質の高い開発の促進を達成してきたかを知るため、公園初の人工森であるShanghai Memorial Forestを訪れた。
1962年に設置されたSaihanba Forest Farm(サイハンバ森林公園)は、世界最大の人口森で、北京の300キロメートル北に位置して中国の首都の砂漠化を阻止する750平方キロメートルにわたる防壁である。
サイハンバの精神は、献身と企業家精神、科学的で現実的なアプローチ、グリーン開発の組み合わせと定義される。
ソース:CCTV+