北京、2024年10月2日 /PRNewswire/ -- 世界各地の中国外交使節団が、10月1日の建国記念日を前に、中華人民共和国建国75周年を祝うイベントを開催しています。
北朝鮮駐在中国大使館は金曜日、建国記念日レセプションを開催しました。出席者は、ニ国間関係のさらなる向上への期待を分かち合いました。
北朝鮮の最高人民会議常任委員会副委員長、カン・ユンソク氏は同行事で演説し、習近平総書記を中核とする中国共産党（CPC）の指導の下、中国人民が、あらゆる面における現代的社会主義国家として中国を建設する上で、より大きな成果を上げることを祈念しました。
カンボジア駐在中国大使館も、金曜日にプノンペンでレセプションを開催しました。
このレセプションで、カンボジア側の来賓客は、地域と世界の平和・発展に対する中国の貢献を称賛し、「カンボジアは、中国との堅固な友好関係を発展させ、両国と両国民にさらなる利益をもたらす用意がある」と述べました。
カンボジアのフン・マニー副首相は、中国政府と国民に対して記念日を祝福する言葉を述べ、中国のさらなる発展と繁栄を祈りました。
同副首相はまた、習近平国家主席が提唱する一帯一路構想は時代の流れに沿ったものであり、相互補完的な利点によって、国々の間の協力体制に新たな推進力を与えるものだと称賛しました。
南アフリカ駐在中国大使館は木曜日、中国の発展と伝統文化をテーマに、展示会を兼ねたレセプションを開催しました。
ホンジュラス駐在中国大使館は金曜日、ホンジュラス国民会議のLuis Redondo議長、Doris Gutierrez副大統領を含む政府関係者や各界の来賓を迎え、中国の記念日と両国の友好関係を祝うレセプションを開催しました。
スペイン駐在中国大使館が木曜日に開催したレセプションでは、出席者が中国の発展を称賛し、二国間協力への完全な信頼と自信を表明しました。
EU中国政府代表部とベルギー駐在中国大使館は水曜日、ブリュッセルで合同レセプションを開催しました。出席者は、「中国とEUの交流と協力を強化し、両者の関係のさらなる発展を目指す用意がある」と述べました。
