【上海2021年8月26日PR Newswire=共同通信JBN】中国楽器協会(CMIA)、Shanghai INTEX、メッセフランクフルト(Messe Frankfurt)が共同開催するミュージックチャイナ(Music China)が2021年10月13日から16日まで、上海新国際博覧中心(Shanghai New International Expo Center)に戻ってくる。世界最大の楽器博覧会の1つであるミュージックチャイナ2021は、パンデミック後の時代の業界に知見をもたらす。
中国は1年以上にわたった深刻なパンデミックから解放され、展示会は企業が新しいビジネスチャンスを模索し、顧客や実務家と再会するユニークな機会となった。ミュージックチャイナは昨年、パンデミックに対抗して開催に成功し、音楽業界の復活に重要な役割を果たしてきた。15の国・地域から1106以上の出展者が最新製品とブランド情報を携えてミュージックチャイナに参加し、パンデミック後の時代の再編された業界の最新トレンドを把握したがっている8万1761人の参加者および、オンラインで162万人の視聴者を集めた。
世界の音楽業界で必見の展示会の1つとして評判の高いミュージックチャイナは、業界にサービスを提供するべく取り組んできた。今年の展示エリアは11万5000平方メートルで、11の展示ホールではさまざまなカテゴリーの楽器や音楽関連製品が展示される見込みである。展示会参加を確認済みのグローバルブランドには、AXL(アクセル)、カシオ、C・ベヒシュタイン(C・Bechstein)、敦煌(Dunhuang)、フェンダー、Fengling、GEWA、ギブソン、Hailun(海倫)、星海(Hsinghai)、金音(Jinyin)、JOYO、Kawai(カワイ)、LAVA、NUX、Parsons、珠江(Pearl River)、パイオニアDJ、Samick、スタインウェイ、Tama、ヤマハなどがある。
ミュージックチャイナ2021は第20回を迎え、世界の音楽業界での役割を引き続き強化し、さまざまなイベントを通じて楽器の製造、国際貿易、音楽教育、文化発展を促進してゆく。ミュージックチャイナは、新製品発売、業界フォーラム・セミナー、教育プログラム、音楽コンクール、ライブショーなどの通常のイベントの他に、チャイナシックなポップアップストアや未来の音楽祭、伝統的なエルフ、手作りのギター、流行のオーディオ製品など、20周年を祝う特別のアクティビティーも計画している。
ミュージックチャイナは、業界とともに20年にわたり課題に取り組み、感謝の気持ちを込めて業界をサポートする責任を担い続け、世界の音楽業界の活性化と繁栄に貢献してゆく。
ミュージックチャイナに関する詳細な情報は www.musicchina-expo.com を参照。
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