【ニューヨーク2021年8月25日PR Newswire=共同通信JBN】オンラインのマルチアセットトレーディングサービス、通貨データ、アナリティクスのグローバルリーダーであるOANDA(http://oanda.com/ )は、業界リーダーのKarl Roessner氏を同社取締役会に任命したと発表した。同氏は非常勤役員として、ニューヨークを拠点としながら業界固有の豊富な専門知識を同社のアドバイザリーチームに提供する。
現在Lefteris Acquisition Corpの最高経営責任者(CEO)を務めるRoessner氏はこれまでE*TRADE Financial CorporationのCEOと、E*TRADE Bankのプレジデントを歴任し、大幅な収益増大、市場資本向上で数十億ドル、向上したバンキングサービス、着実な口座拡大を生み出す計画の立案と執行に関与した。同氏は、両機関の取締役会の一員でもあった。2009年にE*TRADEに入社する前、Roessner氏はクリフォードチャンス法律事務所に17年間在籍し、Rogers & Wells合併の前後に同弁護士事務所の弁護士を務めた。
OANDAのGavin Bambury最高経営責任者(CEO)は「Roessner氏を当社の取締役会に喜んで歓迎する。同氏はリテールトレーディング業界で経験豊富なプロフェッショナルであり、幅広い戦略的および業務上の専門知識をもたらし、当社の歴史で極めて重要な時期にわれわれのアドバイザリーチームを大幅に補強する。当社は世界最大のマルチアセットブローカーの1つになるジャーニーを継続しており、同氏はOANDAにとって極めて貴重な存在になる」と語った。
Roessner氏はさらに「私はOANDAを世界クラスのブランドであり、クライアントのためのイノベーションとコミットメントに専念しているとして長く称賛してきた。このため、同社の取締役会と協力して事業の拡大をさらに促進する新しい機会を見つけ出すことに寄与できることを大いに楽しみにしている」と語った。
▽OANDAについて
1996年に設立されたOANDAは、インターネット上において為替レートのデータを無料で提供した最初の企業であり、その5年後にFX取引プラットフォームを立ち上げ、ウェブベースの為替取引の開拓に貢献した。今日、同社はオンラインマルチアセット取引や通貨データ・アナリティクスをリテールと企業顧客に提供し、外国為替における他社の追随を許さない専門知識を実証している。世界で最も活発な金融市場の8つで認可組織を有するOANDAは、外国為替ビジネスの変革に尽力し続けている。より詳しい情報はoanda.com(http://www.oanda.com/ )を参照するか、Twitter(https://twitter.com/OANDA )、Facebook(https://www.facebook.com/OANDAfx )またはYouTube(http://www.youtube.com/user/oanda )のフォローを。