【フランクフルト(ドイツ)、ロサンゼルス2021年7月21日PR Newswire=共同通信JBN】ナレーションに重点を置くマルチプレーヤーAAAシューターの次の進化を生み出すために創設されたビデオゲームデベロッパーのGunzilla Gamesは、アカデミー賞にノミネートされた脚本家、監督、プロデューサーのニール・ブロムカンプ(Neill Blomkamp)氏を最高ビジョナリー責任者(CVO)として迎える。
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ニール・ブロムカンプ氏は入社後、Gunzillaがドイツのフランクフルト(本社)、米国のロサンゼルス、ウクライナのキエフで開発しているタイトル発表前のPlayStation(R)5、Xbox Series X|S、PC向けマルチプレーヤーAAAシューターのゲーム内ビジョンを定める。
ニール・ブロムカンプ氏は「Gunzillaには際立つ強力なビジョンがある。素晴らしい才能と長年の業界ベテランのチームと共に、新しくて面白いマルチプレーヤーAAAシューターゲームを制作している。それはゲームプレー、プレーヤーの自由度、カスタマイズの選択肢、また、シュータージャンル内の物語体験の限界を押し広げる。私自身の大画面映画体験がインタラクティブストーリーテリングと次世代ビジュアルの新方式形成に役立てば幸いである。そして、今日のビデオゲーム開発技術が提供するものを最大限に活用し、われわれは共にかつて見たことがない没入型体験を生み出す」と語った。
Gunzilla GamesのVlad Korolev最高経営責任者(CEO)兼共同創業者は「最高ビジョナリー責任者として、ニール(ブロムカンプ氏)はわがチームの中心メンバーになる。ビデオゲーム開発に映画制作の視点を加えれば、インタラクティブエンターテインメントを次のレベルに引き上げることになる。皆が同じビジョンを共有しており、ニールはわがチームのナレーションとビジュアルアート先導役として申し分ない。彼の加入をとても誇りに思う。われわれは自身の世界を創造しているが、一部は彼の作品をヒントにしている。ゲームに彼の魔法を少し加えたいといつも願っていたが、今やそれが実現している。チームは過去1年、懸命に準備作業を進めてきたが、この段階でニールに加わってもらうことは、シューターゲームの次の進化を提供する使命達成にわれわれを近づける」と話した。
ニール・ブロムカンプ氏は、SFスリラー「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」など絶賛された多くの映画作品の監督、脚本家である。最新作の「Demonic」は2021年8月20日、劇場とストリーミングチャンネルでリリースされる。
▽Gunzillaについて
2020年に創設されたGunzilla Gamesはフレッシュな独立系AAA開発企業で、ドイツのフランクフルト(本社)、米国のロサンゼルス、ウクライナのキエフという3つの大都市で次世代のマルチプレーヤー・シューターIPに取り組んでいる。元Crytek役員のAlexander Zoll最高戦略責任者(CSO)が連続起業家のVlad Korolev最高経営責任者(CEO)と共に率いるGunzillaは、業界の限界を革新し押し広げようと創設された。その恐るべき才能のチームは、さまざまな業界大手のスタジオやパブリッシャーの出身である。