【シンガポール2021年7月19日PR Newswire】トレノケートホールディングス(Trainocate Holdings)は19日、同社がラーニングカテゴリーの2021年マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーを獲得したと発表した。同社はマイクロソフトの技術をベースにした顧客ソリューションのイノベーションと導入において卓越性を実証したことにより、全世界のマイクロソフトのトップパートナーの中から今回の栄誉に選ばれた。
トレノケートグループの代表取締役社長である小澤隆氏は次のように述べた。「グローバルラーニングパートナー オブ ザ イヤーに認められたことを大変名誉に思います。これは、戦略的パートナーとしてマイクロソフトと提携することが当社のビジネス変革において重要であるという信念を裏付けるものです。当社のマイクロソフトに関するビジネス全体では、前年同期比547%という前例のない成長を遂げています。ESIプログラムを開始して以来、マイクロソフトは多数のAzure新規顧客をより広範に網羅できる最適なプラットフォームをトレノケートに提供してくださっています。これにより、お客様はAzure Cloudサービスの可能性を完全に実現する知識と力を習得し、スキルを向上することが可能になりました。グローバルでのラーニングパートナー オブ ザ イヤーアワードの受賞は、当社がマイクロソフトと共に、さらなる高みに到達するための刺激になります。」
マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーアワードは、昨年中にマイクロソフトをベースにした際立ったソリューションを開発、提供したマイクロソフトのパートナーを表彰する。同アワードにはさまざまなカテゴリーに分類され、全世界100カ国超から提出された4400件以上のノミネーションから受賞者が選ばれる。トレノケートホールディングスはLearning – Business Excellenceにおいて傑出したソリューションとサービスを提供していることから認定された。
マイクロソフトのチャネルセールス・チャネルチーフのグローバルパートナーソリューション担当コーポレートバイスプレジデントであるRodney Clark氏は「2021年マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーアワードの受賞者とファイナリストを発表できることを光栄に思う。これらの素晴らしいパートナーは、クラウドからエッジまで、顧客に世界クラスのソリューションを構築するという深いコミットメントを示し、われわれのエコシステムが提供する最も優秀なものの幾つかを提示している」と述べた。
▽トレノケートホールディングスについて
トレノケートホールディングスは、専門的なITトレーニングの最も信頼されるプロバイダーの1つとして25年を候える経験を持ち、アジア太平洋地域で確固たる地位を築いている。トレノケートは現在、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、日本、インド、スリランカ、中国本土、香港、台湾、オーストラリア、米国の14の国と地域で事業を展開している。トレノケートは変化の激しい時代の中でも競争力と生存力を確実にするデジタルスキルの獲得と共に、生涯にわたる学習を個人と組織が活用する支援を行う。こうした信念は、トレノケートとマイクロソフトが5年間協力し、グローバルなデジタルトランスフォーメーションを可能にするために両社の取り組みを協調することに至った。
▽より詳しい情報の問い合わせ先
Candy Liu – Senior Marketing Executive
Mobile: (+65) 9185 1602
Email: candy.liu@trainocate.com / PR@trainocate.co.jp
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(写真説明:マイクロソフトのパートナー オブ ザ イヤー ラーニングアワードのトレノケートホールディングス)
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(写真説明:マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーアワード)
(日本語リリース:クライアント提供)