【東京、ソウル(韓国)2021年7月14日PR Newswire】
第13回国際ベビー&キッズEXPO夏 (BKE Tokyo June 2021) が6月30日から7月2日まで東京ビッグサイトで開催された。
このイベントは、日本最大規模の幼児用品商談展だ。各種玩具、子供服、マタニティ製品などが展示されていたが、最も人気を集めたのは先端技術が活かされた教育用玩具だった。
その中でもプレイタンゴ (https://playtango.com ) が開発した「タンゴ」は、今まで見たことのない不思議な教具で、来場者の注目を集めていた。
子どものスマホ使用を嫌う親に最適
IT技術が融合した他の一般的な製品とは異なり、スマートフォンなしで!ゲームのように楽しめるブロック遊び教具というのが特徴だ。
自由にブロックで遊びながら組み合わせた音が聞けるのはもちろん、クイズや歌、褒め言葉、アドバイスなどのサウンド効果で好奇心も刺激する。
ブロックを載せるだけでOK。遊びながら学ぶ!
最大の特徴は、ブロックを置いたまま機械が読み上げるということだが、ブロックひとつひとつが音価とつながり、ブロックの組み合わせによって音も組み合わされる。
子ども一人で手で直接操作し、さまざまな音を聞きながら自然に学べる。
すごいのは英語のように発音が重要な言語だけでなく、数学や創造力など多様な科目を学べるということだ。
正式発売はいつ頃?
この製品は親の助けなしに子ども自らホームスクーリングができるという点で、すでに韓国で大きな人気を集めているという。
まだ日本で正式発売されていないが、子どもに負担をかけない遊び学習に関心が高い親なら、関心を持って見守るのはどうだろうか。
ソース:Play Tango
(日本語リリース:クライアント提供)