【トロント2021年7月8日PR Newswire=共同通信JBN】ミッションクリティカルアプリケーション向けの産業用無線データインフラストラクチャーソリューションの有力プロバイダーであるRedline Communications Group Inc.(https://rdlcom.com/ )(Redline Communications)は8日、日本のミッションクリティカル・マーケットシステムインテグレーターであるハイテクインター株式会社(Hytec Inter Co., Ltd.)(Hytec )が同社のプライベート産業用LTE(iLTE)(https://rdlcom.com/private-ilte/ )ソリューションのためにRedline iLTEを選択したと発表した。
Redline iLTEはセキュアでスケーラブル、かつ耐久性のあるモバイルデータインフラストラクチャーを提供するため一体化された総合的なプライベートLTE製品およびソリューションのスイートであり、どこでも迅速に展開可能である。日本では、オペレーターは「レイヤーケーキ」スペクトラム方式を活用し、複数の周波数帯域をデータレーンに統合し、より高速なスピードを提供している。この方式によって、最新デバイスを所有するユーザーは異なるスペクトラム帯域への同時アクセスが可能で、より高速なスピードとユーザー体験の大幅向上を実現する。
RedlineのReno Moccia執行副社長(セールス・マーケティング担当)は「Redline iLTEは産業目的に合わせて設計されており、迅速展開および容易な管理の能力を備えたプライベートLTEソリューションをハイテクインターに提供する。われわれはプライベートLTE分野におけるカスタムかつエンドツーエンドソリューションを提供し、ハイテクインターなどのグローバルリーダーの成長をサポートできることを誇りにしている。あらゆるレベルでハイテクインターの確実な成功にコミットする」と語った。
ハイテクインター株式会社の旦尾紀人・代表取締役社長は「われわれは2019年にプライベートLTE製品・サービスを含むRedlineの最先端テクノロジーを紹介された。われわれはRedlineと提携し、協力して当社の事業や市場ニーズに合致するカスタマイズされたLTEソリューションパッケージを開発し、日本およびその他の主要マーケットの防衛、ユーティリティー、自治体、工場など向けのネットワークを構築する。当社の5Gテクノロジー・ロードマップでコラボレーションすることを楽しみにしている」と語った。
▽Redline Communicationsについて
Redline Communications(TSX:RDL)は、厳しい場所でのミッションクリティカルアプリケーション向けの強力な無線WANを設計、製造している。Redlineネットワークは、陸上・海上の石油&ガス企業、地表・地下で操業する採掘企業、ラストマイルブロードバンドの配電事業、インフラストラクチャー遠隔監視する自治体、さらにプレミアムサービスを提供する特殊通信サービスプロバイダーに使用されている。世界の多数の企業は、IoT、ボイス、データ、ビデオの通信のために高耐久でセキュア、かつ信頼できるネットワークを設計、計画、提供するためにRedlineに依存している。詳細はウェブサイトwww.rdlcom.com を参照。
▽投資家向け問い合わせ先
Ron Shuttleworth
Oak Hill Financial
ir@rdlcom.com
▽メディア関係問い合わせ先
Karissa Campbell
Jaymie Scotto & Associates (JSA)
media@rdlcom.com
▽ハイテクインター株式会社について
ハイテクインター株式会社(Hytec Inter Co., Ltd.)は日本の通信インフラストラクチャーソリューションプロバイダーで、困難なミッションクリティカルアプリケーションを専門としている。政府、防衛、輸送、エネルギー、電力設備など主要なバーティカル市場で強力な顧客ベースを擁するハイテクインターは、エンドユーザーのニーズに応え、カスタムエンジニアリングサービス、比類のない専門技術サポートネットワークによって、価値を生み出すプレミアムPLTEサービスを提供している。詳細はウェブサイトhttps://hytec.co.jp/english/profile.html を参照。
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