カリフォルニア州サンタクララ, 2021年7月7日 /PRNewswire/ -- オンラインビデオコンテンツの保護とマネタイズのSaaSサービスのグローバルリーダーであるVobile Group Limited(SEHK:3738)は、本日、National Basketball Association(NBA)とゴールドマンサックスで20年のキャリアを持つ、メディアおよび投資銀行のエグゼクティブであるMr. Masaaki Matsuzawaが、Vobile Group Limitedの戦略および投資担当エグゼクティブに就任したことを発表します。彼はエグゼクティブディレクターとしてボードメンバーにも選出されました。Mr. Masaaki Matsuzawaは香港を拠点とし、Vobileのグローバル戦略、投資、資本市場、投資家向け広報機能を主導する予定です。
「私たちは、刺激的かつ急速に進化するメディアとテクノロジーの世界で事業を行っており、革新的なソリューションを開発し続け、世界中の戦略的成長の機会に投資し続けています。その意味でMr. Matsuzawaを私たちのチームに迎えることに興奮しています」
「メディア、戦略、企業財務におけるMr. Matsuzawaのユニークな経験と実績はVobileに最適です。Mr. MatsuzawaのNBAで企業戦略を主導し成長を推進した経験、およびゴールドマンサックス在籍中、クライアント企業にM&Aと資金調達を助言していた経験は、Vobileの成長を加速し、文化、クライアント、株主にコミットし続けるこの業界のリーディングカンパニーとしてのポジションをより強化してくれるものと信じています」
Vobileのチェアマン兼CEOであるYangbin Wangはこのように述べています。
Mr. Matsuzawaはこう述べています。「業界でこのようなユニークな時期にVobileチームに参加できて光栄です。新しいビジネスモデルとテクノロジーは、コンテンツクリエーター、コンテンツ所有者、および配信プラットフォームに刺激的な機会を生み出しています。革新的なソリューションプロバイダーの市場機会は途方もなく大きく、チームと協力してこれらの機会を活用し、会社を前進させるのに役立つことを楽しみにしています」
Mr. Matsuzawaは、NBAでグローバル戦略担当上級副社長、NBAチャイナの最高戦略責任者を務めていました。北京と香港に拠点を置くNBAでの7年間で、彼はNBAチャイナを新たな高みへと導き、デジタルコンテンツ、ソーシャルメディア、eコマース、eスポーツなどの分野における主要な戦略的投資の実行を主導してきました。
NBAの前は、ゴールドマンサックスのマネージングディレクターとして、ニューヨークと香港で13年間にわたり合併、買収、資金調達を専門としており、アジア合併買収グループのCOOやアジア産業投資銀行グループの共同責任者などで指導的役割を果たしました。
彼は2000年にサマーアソシエイトとしてゴールドマンサックスでキャリアをスタートさせています。
Mr. Matsuzawaはペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBAを取得し、セントルイスのワシントン大学で文学士号を取得しています。
Vobile Group Limitedについて
Vobileは、オンラインビデオコンテンツの保護とマネタイズのためのSaaSサービスの世界的リーダーです。そのクラス最高のSaaSプラットフォームは、映画スタジオ、テレビネットワーク、レコードレーベルで広く使用されており、権利所有者の効果的なコンテンツ保護を可能にし、オンライン配信での収益成長を加速させています。 Vobileは、米国、中国、日本、オーストラリアでグローバルに事業を展開しています。
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