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Lemnisk が、AI 駆動の顧客データプラットフォーム(CDP)を擁して日本に参入

Lemnisk
2021-07-06 08:00 1259

東京

2021年7月6日 

/PRNewswire/ -- 企業顧客データとマーケティング・プラットフォームのリーダー的存在の Lemnisk は本日、日本市場への参入を発表しました。同社のソリューションにより、1対1の個人化とクロスチャンネルのカスタマージャーニーを大規模に組織化して企業ブランドはマーケティング投資利益率(ROI)を最大化することが可能になります。Lemnisk の顧客には、Citibank、Standard Chartered Bank、AIA Insurance および Abu Dhabi Commercial Bank が含まれます。

今日では企業のマーケティング担当者は、最高のツールを求めており、一つのインテリジェンスの中央システムからそのようなツールをまたいで顧客データを迅速に組み合わせたり、アクティブ化したりしたいと思っています。2つの重要なユースケースがこの必要を促進しています。第一に、企業は顧客にリアルタイムで対応する必要があります。よくあることですが、既存のマーケティング自動化ツールやコンテンツ管理システムでは、リアルタイムでシグナルを処理できません。特に、それらのシグナルが異なるチャンネルやデータソースから来る場合がそうです。第二に、企業は、お互いを組織化し、本当に独自のインパクトのあるカスタマージャーニーを提供するために複数のマーケティング・ツールを必要としています。Lemnisk は、これら両方のユースケースを効果的に解決します。

Lemnisk は、製品と共に運用とデータ分析サポートを一括して販売することにより、革新的なエンゲージメント・モデルを提供します。このモデルでは、CDP実装が手頃な価格で成功し、可能な最高の投資利益率が実現することが保証されます。

「顧客は、サービス・プロバイダーにNetflix  Amazon並のレベルの個人化を提供することを期待します。新型コロナウイルス以前では、あらゆる顧客の接触時点でのリアルタイムの個人化に対して増大する需要が存在しました。新型コロナウイルスは、この傾向をさらに加速しただけで、企業は、顧客の期待を超える体験を提供しないと瞬く間に取り残されてしまうと認識しています。」 と、Lemnisk の共同創設者兼 CEO のスブラ・クリシュナン(Subra Krishnan)は語っています。

ITR の見積もりによると、日本におけるCDP市場は急速に成長しており、2021年には100億円に達すると予想されています。弊社では、協働するエコシステム・パートナーとサービス提供機関を積極的に探しています。」と、同氏は付言しました。

Lemnisk について

Lemnisk の顧客データプラットフォーム主導の個人化とリアルタイム・マーケティング自動化ソリューションでは、優れた顧客体験が提供され、企業にとって顧客の転向、維持、および成長の増加につながります。主要な能力には次のものが含まれます。

- 異なるデータソースやチャンネルを通じてリアルタイムで独自に一人のユーザーを決心させます

- 複数のマーケティング・チャンネルを通じて各ユーザーにとって1対1の個人化された体験を創り出します

- 所有権を有する組み込み AI エンジンを使用して最適の時に最適のチャンネルで個々のカスタマージャーニーを組織化します

Lemnisk はバンガロールに本部を置き、シンガポール、ドバイ、ボストンに事務所を有しています。Lemnisk は、ISO 27001 および ISO 27018 認証を受けています。

詳細については、こちらのウェブサイト www.lemnisk.co/jpをご覧ください。 

お問い合わせ先:

Bijoy K.B
bijoy.kb@lemnisk.co

ロゴ: https://mma.prnasia.com/media2/883152/Lemnisk_Logo.jpg?p=medium600

 

 

 

ソース: Lemnisk