【ソウル(韓国)2021年7月1日PR Newswire】昨年12月21日、 F1 Security, Inc.(以下、F1Security)は、公式の日本販売代理店として東京のCOCOAとパートナーシップ契約を締結し、日本の市場拡大に積極的に取り組んでいる。
F1SecurityはCOCOAとのパートナーシップを通じ、5月からDV360プラットフォームを利用し、Unified Web Security Service(UWSS)をオンラインで広告宣伝している。COCOAは、日本でのプロモーションのためのランディングページを開発し、広告問い合わせの受け付けと対応、およびUWSSの一次の技術サポートを行っている。
UWSSは、 F1Securityが開発し、提供している統合ウェブセキュリティーサービスである。世界中で知られている主要なハッキングインシデントの90%以上は、ウェブサイトのセキュリティーの脆弱性によるものである。ウェブサイトはウェブアプリケーションファイアウオール(WAF)で保護することができると考えられるが、それだけで安全ではない。
UWSSは、ウェブサイトのセキュリティーに必要な以下の4つのサービスを提供している。
(1)ウェブハッキング攻撃を検出、ブロックするウェブアプリケーションファイアウオール
(2)ハッカーがインストールしたウェブシェルを検出、隔離治療するアンチウェブシェル(Anti-WebShell)
(3)悪意のあるコードがウェブサイトを通じて広がっているかどうかを検出するウェブマルウエアスキャナー
(4)ウェブサイトコンテンツへの意図しない変更を検出するウェブサイト改ざん検出
UWSSは、専用のハードウエアを必要としない月額サブスクリプションのソフトウエアサービスである。そのため、ハードウエアの設置が困難なパブリッククラウドや、期間限定のウェブサイトへのウェブセキュリティーに最適のサービスである。また、通信量とアクセス数によって変わる他社のサービスとは違って、UWSSの価格は「月額固定」である。
*UWSSのウェブサイト:https://www.uwss.online
*UWSS日本プロモーションサイト:https://www.uwss.jp/summary/japan
*F1Securityのウェブサイト:http://www.f1security.co.kr/english
*問い合わせ先:F1 Security. Inc.
*報道関係問い合わせ先:Divo, gpartners@f1security.co.kr
▽F1Securityについて
F1Securityは情報保護を専門とする韓国企業で、今年5月17日に開催されたRSA Conferenceに3年連続で参加している。また、韓国の科学技術情報通信省によって指定された情報セキュリティーサービス専門企業でもある。 F1セキュリティは過去5年にわたり韓国政府の公共ウェブセキュリティーサービスを運用している。 F1セキュリティが運用するサービスには、悪意のあるコードの拡散を監視するために1日400万件のウェブサイトを分析するプロジェクト、年間5000件のウェブサイトの脆弱性を検査しながら、ソフトウェア設置型のウェブセキュリティー製品を配布するプロジェクトが含まれている。
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キャプション:F1SecurityのDaeho Lee最高経営責任者(CEO)
(日本語リリース:クライアント提供)