【サンフランシスコ2021年6月29日PR Newswire=共同通信JBN】
*Diahann Billings-Burford氏は急成長するアスリート用ソーシャルプラットフォームにコミュニティー構築の深い専門知識と指導経験をもたらす
アスリート用の主要ソーシャルプラットフォームで8600万人を超えて増え続ける世界最大のスポーツコミュニティーのStravaは29日、スポーツコミュニティーを教育して人種差別の排除、社会正義の擁護、人種関係の改善をさせる米全国的な非営利組織RISEのDiahann Billings-Burford最高経営責任者(CEO)を取締役に任命したと発表した。
毎月200万人のアスリートが増え急速に成長し続ける、8600万人を超えるアスリートを擁するコミュニティーを持つStravaに勢いがある時機の重要な任命である。その成長に伴い、取締役会が高度な技術を持つ戦略的なビジネスリーダーで構成され、コミュニティーの成長を加速し、世界最大のスポーツコミュニティーとしてのStravaの地位をさらに拡大し続けることに新たな焦点が当てられている。
StravaのMichael Horvath CEOは「Diahann(Billings-Burford氏)は民間、公的、非営利部門で活躍してきた熟練したコミュニティー構築者だ。彼女の能力と、さまざまな視点を探し出し、全員が支持できる共通の枠組みと目的に沿ってそれらを調整する重要性の深い理解が、その使命達成に向けたStravaの加速に役立つだろう」と語った。
その使命は、アスリートをやる気にさせるものに結び付け、自分のベストを見つける手助けをするというStravaの取り組みに直接関係する。
Billings-Burford氏は「私は、創業者と共同創業者のMark Gainey氏とMichael Horvath氏が描いたビジョンだけでなく、Strava内に存在すると思った機会のいくつかに取り組みたいことについて極めて率直で透明なことに感銘を受けた。多様なアスリートのコミュニティー構築を目指すことは将来のサブスクリプションの成長の鍵だが、それを解き放つためには、現在の経験の中でそうしたコミュニティーの構築により多くの時間とエネルギーを集中投資する必要がある。Stravaは、真に包摂的なプラットフォームの構築に着実に取り組んでいる。彼らとこの新しいエコシステムの構築に、私の視点と深い指導経験を役立てられることは最高に幸せだ。私たちの旅は始まりにすぎない」と述べた。
Billings-Burford氏がもたらす前述の経験は実に深く、非営利、民間、および公的部門にわたっている。エール大学卒業、コロンビア大学法科大学院で法学博士号を取得。タイムワーナーのTime Warner Foundation文化的投資エグゼクティブディレクター兼副社長を含む複数の重要な指導的役職を歴任してきた。ニューヨーク市では何年もの間、市長室で最高サービス責任者を務め、130万人の市民がサービス機会に容易につながるよう支援し、ボランティアがニューヨーク市の最大のニーズに対応し、サービスを促進することを目指した。
Billings-Burford氏とRISEは、永続的な変化を生み出すには長期的で計画的な行動が必要であることを理解し、前例のない時期にソリューション指向プログラミングをスポーツコミュニティーにもたらした。彼女は、35を超える州とロサンゼルス、南フロリダ、ミネアポリスなどの主要地域でパートナーシップの深化を支援し、専門家レベルと大学レベルで複数年のパートナーシップを築いてきた。また、2020年以来、包摂的指導者に力を与え、より公平で包摂的なスポーツ文化を生み出すプロ、大学、青少年のスポーツレベルにわたる数百の研修会を含む650以上のパートナーエンゲージメントの開催するためにRISEを指揮した。
▽Stravaについて
Stravaはアスリート向けの主要ソーシャルプラットフォームであり、195カ国に8600万人を超えるアスリートを擁する世界最大のスポーツコミュニティーである。汗をかいたらアスリートであり、Stravaのモバイルアプリとウェブサイトは毎日何百万人もの行動的な人々をつなぐ。Stravaは、同じ場所に同時にいなくても、モチベーションを維持し、自分自身や他人と競争するための簡単で楽しい方法をアスリートに提供する。すべてのアスリートは、住んでいる場所、好きなスポーツ、使用するデバイスに関係なく、Stravaに属する。コミュニティーに参加して、Stravaサブスクリプションでスポーツを最大限に活用しよう。
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/1553461/strava_headshotdbb1.jpg?p=medium600