【ニューヨーク2021年6月28日PR Newswire】
*イアン・キンセラ氏が対話型AIリーディングカンパニーの経営陣に参画
ライブパーソンのアジア太平洋地域担当上級副社長であるイアン・キンセラ氏は、アジア太平洋地域のセールスチームとカスタマーサクセスチームを率いる。ライブパーソン入社以前は、アドビの幹部としてアジア太平洋地域のデジタルエクスペリエンス事業を率いた。アドビ参画前は、SAPの副社長を務め、アジア太平洋地域のカスタマーエクスペリエンスおよびコマース事業を率いてセールス、サービス、マーケティング、コマースソリューションのポートフォリオを管理した。
対話型AIのグローバルリーダーであるライブパーソン(LivePerson, Inc.)(https://www.liveperson.com/)(Nasdaq: LPSN)は、24日、アジア太平洋地域で同社の成長を先導し、加速するためにイアン・キンセラ氏をアジア太平洋地域担当上級副社長に任命したと発表した。
キンセラ氏はアジア太平洋地域のセールスチームとカスタマーサクセスチームを率い、市場開拓戦略の立案と遂行し、さらなるチームの拡大を目指す。
ライブパーソンは、モバイル・通信、保険、銀行、金融サービス、リテールにおける同地域のトップブランドと提携し、対話型AIを活用するマーケティング、コマース、カスタマーケアを提供している。
ライブパーソンのロバート・ロカシオ創業者兼最高経営責任者(CEO)は、「何十億ものモバイルユーザーのいるアジア太平洋地域においては、ライブパーソンにとって素晴らしいチャンスがもたらされる。イアンが加わることでアジア太平洋地域を代表するより多くのブランドと提携し、コマースやカスタマーケアにおいて対話型AIを軸とする変革をもたらすという当社のグローバルビジョンが促進される。イアンを経営陣に迎えることをうれしく思う」と述べた。
キンセラ氏は、リーダーとして、カスタマーエクスペリエンスやコマース事業における豊富な経験を有し、ライブパーソン入社以前は、アドビのアジア太平洋地域のデジタルエクスペリエンス事業を率い、コマースおよびカスタマージャーニーの管理ソリューションにおける責任を担った。
キンセラ氏は、アジア太平洋地域において自身が率いたコマースプラットフォームMagentoの買収を通じてアドビに参画した。
アドビ参画前は、SAPの副社長を務め、アジア太平洋地域のカスタマーエクスペリエンスおよびコマース事業を率いてセールス、サービス、マーケティング、コマースソリューションのポートフォリオを管理した。
キンセラ氏はまた、起業家としても10年以上の経験があり、シンガポール、マレーシア、香港でスタートアップを立ち上げた。同氏はアジア太平洋地域に20年以上住んでおり、現在はオーストラリア・シドニーに在住している。
ライブパーソン(LivePerson(NASDAQ:LPSN))について
ライブパーソンは、信頼性の高い対話型AIによって、日々の生活をより快適にする。HSBC、ANZ銀行、Bupa、SpecSavers、KDDIなどの大手ブランドを含む18,000社の企業が、ライブパーソンの対話型ソリューションで人とAIをオーケストレーションし、何百万人もの消費者との間に、より便利でより深い信頼関係を築いている。ライブパーソンは、人工知能におけるリーダーシップが評価され、Fast Companyの「World's Most Innovative Companies」リストに選出された。ライブパーソン(LivePerson(NASDAQ:LPSN))についての詳細は、https://www.liveperson.com/を参照。
イアン・キンセラが主催するライブパーソンのバーチャルイベント・対話型AIによる変革(日本時間2021年7月22日10時より開催予定)については、http://lvper.sn/ConversationalAIを参照。
(日本語リリース:クライアント提供)