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REFIREがFCVC 2021で大型車両用PRISMA 12+により燃料電池システムのラインアップを拡張

REFIRE
2021-06-16 15:30 716

【上海2021年6月16日PR Newswire=共同通信JBN】

*PRISMA 12+燃料電池システムは大型トラックに高効率で電力を供給

*REFIREは燃料電池システムで世界初のテュフラインランド(TÜV Rheinland)の性能認証を取得

水素燃料電池技術の大手サプライヤーであるShanghai REFIRE Technology Co. Ltd.(以下「REFIRE」)は、PRISMAとして知られる同社独自の燃料電池システム生産ラインを拡張した。今週上海で開催された第6回International Hydrogen Fuel Cell Vehicle Congress (国際水素燃料電池車両会議、FCVC 2021)で同社は、全く新しい水素燃料電池システム「PRISMA 12+」が大型トラックに、より優れた出力と効率を提供するだろうと発表した。新しいシステムは、サプライチェーンでの協力強化により可能となったREFIREの最新の技術的進歩を組み込んでおり、コスト削減をもたらすことになる。

PRISMA 12+は、さまざまな適用シナリオで展開される大型燃料電池トラックが直面する性能面での増え続ける課題への対応を対象としている。システムの効率の向上は、バランスオブプラント(BOP、周辺機器)の電力消費が10kW減少したことにより、従来モデルに比べ正味10%改善となる。PRISMA 12+は、性能の低下が10%未満で少なくとも3万時間作動するよう設計されている。これは大型車両用内燃機関と同等の数値である。

FCVCの式典で、世界をリードする試験、検査、認証サービスのプロバイダーであるテュフラインランドは、PRISMA 12+システムの性能認証証明書をREFIREに初めて授与した。ベンチマークテストで、テュフラインランドは、性能が既定の水準を満たしているか、または超えていることを検証することができた。

テュフラインランドのLi Weichunパワーエレクトロニクス事業部門グローバル責任者兼中華圏ソーラー&商品ゼネラルマネジャーは「REFIREは、PRISMA 12+の性能と、水素エネルギー分野の業界をリードする技術力を十分に実証し、テュフラインランド初の燃料電池システムの性能認証証明書を取得した。テュフラインランドは、業界による商品ベンチマーク性能データ開発を支援することにコミットしている」と述べた。

REFIREのRobin Lin創業者兼会長兼最高経営責任者(CEO)は性能認証取得について「FCVCは当社の革新的なPRISMA 12+をリリースするための優れたプラットフォームである。当社はテュフラインランドに認証されたことを誇りに思う。燃料電池の規模と商用化を達成するためには安全性、耐久性、信頼性のより高い基準が不可欠であるという当社の信念への強い支持を意味しているからだ」とコメントした。

▽REFIREについて

上海に本社を置くREFIREは、商用水素燃料電池のゼロエミッション技術の世界をリードするデプロイヤー(展開業者)である。同社は、バス、トラック、特殊車両、電源ユニット、および船舶用の統合燃料電池システムの設計、テスト、試作、アプリケーションエンジニアリングを専門にしている。

2021年第1四半期の時点で、REFIREの燃料電池の技術と製品は、中国の15都市で日常使用されている2700台の燃料電池車両(FCV)と、他の5か国におけるさまざまなプロジェクトに電力を供給している。現在までに、それら車両の総走行距離は6300万キロを超えている。

ソース: REFIRE
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