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Primavera CapitalがReckitt Benckiser GroupからMead Johnsonの大中華圏事業を買収

Primavera Capital Group
2021-06-07 16:16 390

【北京2021年6月7日PR Newswire=共同通信JBN】Primavera Capital Group(以下「Primavera」)は7日、消費者向け健康、栄養および衛生製品の世界的な大手企業Reckitt Benckiser Group plc(「Reckitt」)から、同社が所有する乳児向け調製粉乳・栄養製品の大手グローバル企業Mead Johnson Nutrition Company(「Mead Johnson」または「同社」)の大中華圏事業を取得する最終契約に調印したと発表した。この取引により、Primaveraは大中華圏でMead Johnsonブランドのロイヤルティーフリーの永久的、独占的ライセンスを得る。

本買収はPrimaveraにとって消費者市場における新たなマイルストーンである。今後、Primaveraは中国の巨大な小児栄養市場でのMead Johnsonの位置付けと成長見通しを一層強化するため、イノベーション、業務改善、チャネル最適化、デジタル変革を通じてMead Johnsonの中国での成長を全面的に支援する。

Mead Johnsonは、1905年に米国イリノイ州でEdward Mead Johnson氏により創設された。それは、世界的に有名な高級乳児調製粉乳のブランドである。2009年、同社はニューヨーク証券取引所への上場に成功し、2017年にReckittが取得した。Primaveraによる買収によって、同社の大中華圏での乳児用粉ミルクと小児栄養製品事業は、Reckittの供給源と進行中のグローバル研究開発(R&D)イノベーションの恩恵を受ける。本取引は、通例の作業である諮問委員会の協議および規制当局の承認の対象である。

Primavera Capital Groupの創設者兼会長であるFred Hu博士は以下のようにコメントした。「長い歴史を持つ有名な多国籍乳幼児栄養ブランドであるMead Johnsonの大中華圏事業を取得できたことは喜ばしい。支配株主であるPrimaveraは、数千万人の中国の母親と乳児にサービスを提供し、彼らの健康を守ることを確約する。Reckittの経営陣と協力し、世界クラスの科学的イノベーションと研究開発能力、最も厳格な安全性と品質の管理を通じて、消費者に最高品質の栄養製品を提供し続けることを楽しみにしている」

ReckittのLaxman Narasimhan最高経営責任者(CEO)は「中国の乳児用粉ミルクと栄養事業を徹底的に見直した結果、Primaveraの所有下に事業の優れた拠点を見いだした。今回の取引の結果、Reckittの栄養事業は今後より優れ、より一貫した成長/マージンプロファイルを持つ」と述べた。

現在、中国の1500億人民元の乳児粉ミルク市場は世界最大であり、科学と品質への消費者の要求がますます高まっている。Mead Johnsonは1993年に中国に参入し、広範で層の厚い製品ポートフォリオを構築し、Enfinitasなどのコアブランドは高いブランド認知度を獲得している。

HSBCが今回の取引でPrimaveraの金融顧問を務めた。

ソース:Primavera Capital Group

ソース: Primavera Capital Group