モスクワ
2021年6月2日
/PRNewswire/ -- ガスプロム・国際子どものための社会プログラム(Gazprom International Children's Social Program)Football for Friendshipの第9シーズンが閉幕した。このプログラムの重要な価値は友好、平等、公正、健全、平和、専念、成功、伝統、敬意であり、200カ国以上から12-14歳の少年少女が今シーズンのプログラムに参加した。
今シーズンの際立った特徴の1つは、2021 Football for Friendship eWorld ChampionshipがマルチユーザーのサッカーシミュレーターFootball for Friendship Worldで行われたことだった。応募の受け付けが2020年12月に始まり、さまざまなプラットフォームで27言語に対応して無料で利用できた。F4F eWorld ChampionshipはFootball for Friendshipの理念に従って混成の国際チームが競い合った。このチャンピオンシップの決勝で勝利を収めたのはアルバ、ベリーズ、グアテマラ、コスタリカ、メキシコのプレーヤーによって代表された「アルガリ」チームだった。
International Children's Press Centre(国際子どもプレスセンター)での取り組みへの評価として、バングラデシュ、ボリビア、ハンガリー、米国の若いジャーナリストが「ベストジャーナリスト」に指名された。350以上のサッカーアカデミーとスポーツスクールのコーチと若手プレーヤーはプログラムのスポーツ活動の他、環境・教育プロジェクトにも参加した。
International Football for Friendship Awardはアフガニスタン、インド、スリランカ、トーゴのサッカーアカデミーの社会プロジェクトに対して贈られた。第9シーズンのファイナルイベントで参加者は、F4Fにとって3つ目のGUINNESS WORLD RECORDS(TM)(ギネス世界記録(TM))タイトルを達成した。バーチャルスタジアムを訪れたユーザーがこれまでで最大の数であることについての世界記録である。本プログラムは既に2つのGUINNESS WORLD RECORDS(TM)を保持している。
ガスプロムのViktor Zubkov取締役会長は「私はFootball for Friendshipが世界中で、子どもたちだけでなく彼ら彼女らの両親、サッカークラブ、サッカーアカデミーも含め、ますます多くの友人やサポーターを得ていることを喜んでいる。ガスプロムはスポーツも含め、多くの分野で社会的な取り組みを行っている。私の意見では、Football for Friendshipは、とりわけ今日において、最も必要とされる重要な国際的社会プロジェクトの1つである」と述べた。
▽Football for Friendshipについて
国際子どものための社会プログラム(International Children's Social Program)Football for Friendshipはガスプロムの運営により2013年から活動を続けている。これまでの9シーズンで211の国と地域から1万6000人を超える子どもと若者がこのプログラムに参加した。本プロジェクトは600万人以上の人々からサポートされている。
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