【ニューベリーパーク(米カリフォルニア州)2021年6月1日PR Newswire=共同通信JBN】
*第2世代のLangma Discはより軽量、より速く、よりレスポンシブ
より多くの女性にバイク(自転車)を楽しんでもらうことに全力で取り組む企業であるLiv Cyclingは1日、すべてが新しいLangma(ランマ)Discロードライダーを発表した。同シリーズは競技で優位に立つ、より軽量かつ剛性がより高く、そしてより速いバイクである。目の肥えた愛好者からUCIワールドツアーまで、Langma Discシリーズは集団のトップを走ることを目指したり、比類のない性能を求める人々に向けて11モデルを提供する。
Liv、Giant、Momentum、CADEXのブランドを持つGiant Groupの最高ブランディング責任者Phoebe Liu氏は「当社は市場で最も技術的に進んだバイクを設計することに尽力しており、新しいLangma Discについても例外ではない。このバイクは、高い登坂性能を備えた、オールラウンドなパフォーマンス・レースバイクとしてのオリジナル設計における成功がベースになっており、ライダーが自信をもって自分の限界を押し広げられるように作られている」と述べた。
エベレスト山のチベットの呼称である「チョモランマ」に由来する名称のLangmaは、登板性能に優れたオールラウンドなパフォーマンスバイクとして設計されている。Langma Discは初めて乗ったときから最高のフィット感と力強い性能を発揮する最先端のエアロチュービングとカスタマイズされたタッチポイントを特徴としている。すべてが新しいLangma Discは優れたエアロダイナミクスの専門家との協力の下、Livのエンジニア、製品デザイナー、プロアスリートが開発した。その結果、Livのラインアップで最速の、最もレスポンシブなロードバイクになった。
Liv Cyclingのオンロード開発リードエンジニアであるSophia Shih氏は「第1世代のLangmaは既に優れたレースバイクだが、当社のカーボンフレーム新技術はその水準をさらに引き上げる。昨年、当社のWorldTeamが試作品をテストし、われわれは彼らのフィードバックを最終設計に組み込んだ。ジオメトリーをアップデートして、より幅広のタイヤに対応し、剛性対重量比を最適化し、バイクの全体的な空力優位性を改善した」と述べた。
Langmaは4年前に発表されてからレースでの実績を重ねており、ワールドツアーで47回の1位フィニッシュ、ナショナルチャンピオンシップでは6回の優勝を飾っている。
最近、新しいLangmaに乗って3月のルサミンデダム・レースで勝利したLiv Racing WorldTeamのライダーであるロッタ・コッペキー(Lotte Kopecky)選手は「Langma Advanced SLは速くて効率的な素晴らしいバイクだ。このバイクは驚くほどのパワーと反応性があり、私は自信をもって勝ちにいける」と述べた。
LivはLangma Advanced SL Discシリーズ、Langma Advanced Pro Discシリーズ、Langma Advanced Discシリーズの、3つのDangma Discシリーズを作り、全体で合計11のモデルを設計した。全モデルでフレームサイズはXXSからLargeまで。新しい2020 Langma Discの厳選されたモデルは今、入手可能になっている。
最寄りのLiv小売店をオンラインで探すにはwww.liv-cycling.com を参照。
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