【ホーチミン市（ベトナム）2021年5月31日PR Newswire】ベトナム豆乳会社のVinasoyは、中国と日本の主要市場で、ファミという豆乳製品を正式に販売開始しました。これは、国際市場において、Vinasoyの目覚ましい成果です。
2020年6月、中国最大の4つのEコマース市場で成功を収めました。Vinasoyの豆乳製品であるファミは、引き続き中国と日本のスーパーで販売されています。この成功は、外国市場での豆乳製品の競争において、Vinasoyの歴史に残るマイルストーンとして見られます。
中国では、ファミ豆乳は、Tmall、天猫国際、1688、淘宝(タオバオ)、ジンドン、ピンドウドウなどの11つの主要なEコマースサイトに登場しています。さらに、ファミは13つのスーパーチェーンと1つのコンビニチェーンを含む14つのチェーンストアにも登場、現代小売チャネルは420店舗、伝統小売チャネルは約300店舗です。特に、ファミが上海と華東地域のHEMAスーパーシステムで流通されたことを誇りに思っています。現在、HEMAは中国の消費者に支持されているアリババグループの新しい小売のビジネスモデルを備えた人気のあるスマート・スーパーマーケットチェーンです。また、Hemaは、デジタルテクノロジーの適用により、伝統小売チャンネルとオンライン小売チャンネルを統合し、販売することで顧客に多く利便性を提供できるシステムです。
日本では、Vinasoy製品が広く流通し、全国47のうち45都道府県で約1000店舗のアジア食材専門店がVinasoyの製品を販売しております。
複雑な感染症の時代の真っ只中に、遺伝子組み換えでない(NON-GMO)純粋なベトナム産大豆から作られた、健康的な栄養商品の中国と日本への輸出は、健康的な植物ベースの栄養補助食品を摂取できる方法としてを消費者に届けられます。
中国市場で消費者の嗜好・味覚に合わせた新パッケージ・新製法のファミ豆乳製品
HEMAスーパーで販売のファミ豆乳。HEMAスーパーマーケットチェーンは現在150以上の店舗を持ち、北京、上海などの大都市に集中しています。
中国浙江省のTaizhou Lianshangスーパーでのファミ豆乳のコーナー
Vinasoyは豆乳の消費量の主要国である中国と日本という2つの主要市場の首位を制しました。これは、ベトナムの豆乳市場でナンバーワンの地位にある企業が称賛に値する努力をしていることを示しています。この成功を収めるために、Vinasoyは、好み、味、価格、流通方法などを注意深く調査することから、消費者へのマーケティング方法まで、大きな市場に輸出するための解決策を見つけることに非常に注意深く真剣に取り組んできました。さらに、Vinasoyは品質への投資に重点を置き、安定性を確保し、国際基準を満たしています。特に、各輸出市場の特性と好みに応じた「オーダーメイド」のような製品を製造しています。
日本のベトナム食材店で販売のファミ豆乳
国際市場で輸出に成功したことにより、Vinasoyはベトナムで大豆の栄養専門家して高いレベルを証明できました。当社は、十分な生産能力の増強をもって国内市場だけでなく世界市場を目指し、最初は中国と日本、将来的には、アメリカ、韓国、中東、そしてアジア全体の国々へ広げて行く目標があります。国際市場を開拓するための適切な戦略と国内で大豆材料の持続的に開発目標を合わせたことにより、Vinasoyは成長を維持し続けていて、ベトナムの豆乳市場でトップの地位で、80％以上の市場シェアを占めており、長年にわたって世界最大の豆乳生産者のトップを維持していることでアジアでナンバーワンの栄養専門企業を目指しております。
国際市場への輸出は、企業の持続的発展の重要な一歩であり、国際市場での信頼性を築き、世界中に有名なVinasoyという会社を目指しております。これにより、ベトナムの乳業会社がベトナム産の栄養製品を世界中で多くのお客様に提供することを奨励します。
（日本語リリース：クライアント提供）
