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Human Horizonsが2021年上海国際モーターショーでHiPhi Xの新しい4モデルを発表

Human Horizons
2021-05-14 17:15 1475

【上海2021年5月14日PR Newswire=共同通信JBN】業界をリードする新モビリティーとインテリジェント運転の研究企業であるHuman Horizonsはこのほど、HiPhi X Super SUVの4つの新しいモデルを明らかにした。もともとは3月30日に発表されていたもので、4座席と6座席仕様のFlagship(フラッグシップ)、6座席仕様のPerformance(パフォーマンス)、そして6座席仕様のLuxury(ラグジュアリー)の各モデルである、価格は57万-80万人民元。これらモデルは4月21日から28日まで開催された上海国際モーターショーで正式に発表された。機能が満載のHiPhi Xは技術イノベーションにおける最先端と高級車両の心地よさを一体化し、自動車の新セグメントTECHLUXE(R)を創出している。

第19回上海国際自動車工業展覧会(上海国際モーターショー)でのHiPhi Xの展示(ホール 4.1、4A06)は「シナリオに定義された設計、ソフトウエアに定義された車両、共創に定義された価値」というHuman Horizonsのビジョンを実証し、ユニークでイマ-シブな双方向体験をユーザーに提供した
第19回上海国際自動車工業展覧会(上海国際モーターショー)でのHiPhi Xの展示(ホール 4.1、4A06)は「シナリオに定義された設計、ソフトウエアに定義された車両、共創に定義された価値」というHuman Horizonsのビジョンを実証し、ユニークでイマ-シブな双方向体験をユーザーに提供した

第19回上海国際自動車工業展覧会(上海国際モーターショー)でのHiPhi Xの展示(ホール4.1、4A06)は「シナリオに定義された設計、ソフトウエアに定義された車両、共創に定義された価値」というHuman Horizonsのビジョンを実証するもので、ユニークでイマ-シブな双方向体験をユーザーに提供した。クラスをリードするH-SOA電気アーキテクチャーと新設計のシアター型ブースを活用し、HiPhi Xは特別に演出された上海ダンスを観客に披露した。このスペクタクルは音響と特殊効果を伴い、会場全体のLEDスクリーンで放送された。それに加え、ユーザーはブースに入場する際にはQRコードをスキャンし、写真を撮って彼らの体験をオンラインでシェアすることもできた。

Human Horizonsの創設者兼最高経営責任者(CEO)、Ding Lei氏は新モデルを発表した直後に「HiPhi Xは当社ユーザーの個人的な仲間になるよう設計されている。われわれは、人それぞれ個性が豊かであると信じている。そのため当社は、ユーザーのニーズに車両を合わせることにより、さらに多くの選択肢を提供することに尽力している」と述べた。

Human Horizonsが正式発表したHiPhi Xの4つの新モデルの価格は、6座席仕様のPerformanceが57万人民元、6座席仕様のLuxuryが62万人民元、6座席仕様のFlagshipが68万人民元、4座席仕様のFlagshipが80万人民元である。それぞれのモデルにはクラスをリードする、心配無用の保証パッケージが付いている
Human Horizonsが正式発表したHiPhi Xの4つの新モデルの価格は、6座席仕様のPerformanceが57万人民元、6座席仕様のLuxuryが62万人民元、6座席仕様のFlagshipが68万人民元、4座席仕様のFlagshipが80万人民元である。それぞれのモデルにはクラスをリードする、心配無用の保証パッケージが付いている

Human Horizonsが正式発表したHiPhi Xの4つの新モデルの価格は、6座席仕様のPerformanceが57万人民元、6座席仕様のLuxuryが62万人民元、6座席仕様のFlagshipが68万人民元、4座席仕様のFlagshipが80万人民元である。それぞれのモデルにはクラスをリードする、心配無用の保証パッケージが付いている。

Human Horizonsは同社運営によるHiPhiハブや体験センターを全国で矢継ぎ早に開設しており、顧客の試運転は4月20日に始まった。現在、HiPhiハブは主要都市でオープンしていて5月末までには85のHiPhiハブが完成し、2021年末にはその数が最大で120になる予定だ。それに加え、全国の充電ステーションネットワークがState Grid、China Southern Power Grid、TELDといった充電パートナーとの深い協力によって拡大している。この協力により、15万の公共充電ステーションが300を超える都市と幹線ハイウェー網で実現する。また、HiPhi XのユーザーにはスマートでインタラクティブなHuman Horizons自宅充電ステーションが提供される。同充電ステーションは音声コマンドに対応し、ユーザーの好みに合うようカスタマイズすることも可能だ。

全く新しい「HiPhi Plaza」スマート工場は既に稼働しており、ユーザーに届ける準備が整った車両を生産している。そのためHiPhi Xの生産は予定通りに進んでいる。最初のユーザーへの配送は5月8日に予定通り開始される。「スマート、デジタル、コネクテッド、サスティナブル」の4本の柱に基づいて設計されたHiPhi Plazaはデジタル時代におけるスマート製造に新たな基準を設定する。フル5Gカバレッジ、世界クラスのKUKA C4ロボットのインテグレーション、最新世代のDurr塗装ロボットにより、その製造はオンラインとオフラインがシームレスに同調している。このスマート工場は、将来的にはHiPhi体験センターとしても利用され、ユーザーはポストモダンで環境に配慮した工業製造、HiPhi X最新車の試運転を体験でき、そして希望する車種を購入することさえできる。

▽HiPhiについて

HiPhiはHuman Horizonsが創出し、同社のユーザーによって強化される高級ブランドである。HiPhi Xは軽量のハイブリッド・アルミニウム構造で、かつ持続可能な植物由来のレザーとリサイクル可能な素材を使用した電気自動車(EV)であり、Human Horizonの電気自動車製品が持つ持続可能な特性をさらに高めている。

▽Human Horizonsについて

Human Horizonsは、革新的で優れたインテリジェントモビリティー技術、ならびに未来志向のスマート車両の工業化を研究・開発する目的で設立された。さらに、Human Horizonsはスマート輸送技術を構築してスマートシティーの開発に貢献し、人間のモビリティーを再定義する。

ソース: Human Horizons