【シドニー2021年5月14日PR Newswire=共同通信JBN】2021年5月12日および13日、オーストラリアで開催されたSmart Energy Conference & Exhibitionで、AlphaESSは最新の住宅用および商用エネルギー貯蔵ソリューションとAlpha Installer Network(AIN)Programを発表した。
▽新製品
最新技術のいくつかが論評され、一般公開されてきた。これら技術は今後数カ月のうちに世界の他の地域でも発表される予定だ。これらの製品には、ポータブル発電ステーション、新しいオールインワン住宅ソリューション、30kWのハイブリッドC&Iソリューションが含まれ、市場のギャップを埋め、将来のトレンドをリードする。
11台のデバイスを同時にサポートする1kW/1kWhのポータブル発電ステーション(PPS)は、屋外での活動と同時に、家族向けの新しい電源にも使用できる。これはライフスタイルを変えるものであり、冒険家にとっては夢のデバイスだ。
3kWのSMILE-B3 PLUSは、据え付け用に特別に設計された。費用対効果が高く、インストールが非常に容易で拡張が可能だ。5kWhのバッテリーを内蔵したメーターのない設計は、すべての据え付け要件に対応でき、容量は30kWhまで拡張可能だ。
高電圧バッテリーは8.2kWhの容量で発表されており、オングリッドとオフグリッドの両方の単相(6kW)または三相(10 kW)アプリケーションのいずれかに構成できる。
30kWのSTORION-H30は市場のギャップを埋め、オングリッドと高耐久性のオフグリッドの両方をサポートする。三相インバーターは、60kWpを供給し、不平衡負荷をサポートするように構成できる。費用対効果の高いソリューションは、奥地、農場、遠隔地向けに設計されている。
詳細は、https://www.alpha-ess.com/Web/Product.aspx を参照。
▽傾向とチャンス
AlphaESSの副社長であるDong Lin博士は、Smart Energy Conferenceで、「Global Industry Perspective: Market and Price Forecasts(グローバルな業界の展望:市場と価格の予測)」について講演した。Lin博士は、エネルギー貯蔵トレンドの最大の要因はペイバックであると指摘し、価格に関しては、15〜20%の低下が合理的であり、VPPとコミュニティーバッテリーは3年未満のペイバックをもたらすと予測している。
▽インストーラーネットワーク
Alpha製品で卓越した顧客体験を提供する人々のために、信頼できるインストーラーのネットワークを立ち上げた。AI技術は、インストーラーのサービスエリア、評価、経験などに基づいて、インストーラーと仕事を適合させるために使用される。これにより、設置効率と顧客サービスが大幅に強化される。
▽AlphaESSについて
AlphaESSは、ローカルサービスを提供する子会社を世界に10社以上持ち、60カ国以上で6万以上のシステムを実稼働させている主要なエネルギー貯蔵インテグレーターである。
▽問い合わせ先
marketing@alpha-ess.com
www.alpha-ess.com
+61-1300968933
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(画像説明:製品)