【寧波(中国)2021年4月30日PR Newswire=共同通信JBN】高性能の太陽光発電(PV)製品の大手で、ティア1メーカーであるライセンエネルギー(Risen Energy Co., Ltd)は、米アイオワ州最大の太陽光発電プラントであるCleneraのWapello Solarプロジェクトのスケジュール通りの完工とそれに続く「テープカット」式典を正式に発表した。
Cleneraとライセンの歴史的な成功を活用することにより、既になじみになっている世界的な混乱にもかかわらず、アイオワ州での主要な太陽光発電施設の設置が、スケジュールと予算通りに実現した。
CleneraのJason Ellsworth最高経営責任者(CEO)は「この規模のプロジェクト設置を調整することは、われわれの仕事だ。しかし、2020年はわれわれに若干想定外の『カーブ球』を投げてきた。これにより、Wapello Solarをスケジュール通りに納入することがやや注意を引くこととなった。ありがたいことに、われわれは偉大な利害関係者とライセンのような技術パートナーを頼りにすることができる。彼らは、建設期間中、常に変化する状況に対応することにより、われわれがスケジュール通りにゴールラインを越えるのを支援してくれた」と語った。
Cleneraは太陽光発電プラント建設を個人的なものとしていることで定評がある。彼らの幅広いビジネス感覚、技術力、未来への透明なビジョンと一体になった時、この個人的な熱意は困難な事態に関係なく、奇跡に近い結果を可能にする。
ライセンのBypina Veerraju Chaudary最高戦略・マーケティング責任者(CSMO)は「求められている通りに仕事を実行し、Cleneraの進行中のサクセスストーリーの中でわれわれの役割を果たすことができ、とても喜んでいる。わたしの言い方を許してほしいが、もしあなたのパートナーが、音楽が変わったよと言った場合、あるいは状況によって違ったテンポになった場合、あなた方2人は違った曲に合わせて踊らなければならない。そうでなければあなた方は本当のパートナーではない。Cleneraによってわれわれは、太陽光発電への個人的な情熱に出会えた。これからも共に未来を探求していくことをうれしく思う」と語った。
Cleneraからも「われわれは、ソーラーを単に持続可能な未来だけでなく、貴重なものとするためにここにいる。われわれすべてが、どんな時でも恩恵を受け、事業の決定を下し、あるいは世界を次の世代に手渡すことを想像すべきものである」との関連した感想が聞かれた。これはWapello Solarプロジェクトをスケジュール通りだけでなく、可能な限り迅速に完工したいという意欲を要約し、根本から支えている。長く続くことを願う。
▽ライセン(Risen)について
ライセンエネルギー(Risen Energy)は、高性能の太陽光発電製品の世界大手のティア1で、「AAA」に信用格付けされているメーカーであり、発電のトータルビジネスソリューションのプロバイダーである。1986年に設立され、2010年に上場された同社は、世界の顧客に価値を創出している。きわめて優れた品質とサポートに裏打ちされたテクノ・コマーシャルのイノベーションは、業界で最も強力でコスト効率の高いライセンのトータルな太陽光発電ビジネスソリューションを支えている。地域市場でのプレゼンスと強力な金融担保上の地位により、同社はパートナーとの間で戦略的、互恵的協力の構築に取り組んでおり、共に成長するグリーンエネルギーの価値を十分に活用している。
▽Cleneraについて
Clenera, LLC(Clenera)は米アイダホ州ボイシに本社を置く株式非公開の再生可能エネルギー企業である。Cleneraは全米各地で実用規模のソーラーファームとエネルギー貯蔵施設を取得、開発、建設、経営している。Cleneraは画期的な技術を完全に統合されたチームアプローチと一体化して、信頼性が高く、手ごろな料金のエネルギーシステムを供給し、パートナーの公共事業体がそれぞれの地域社会でクリーンエネルギーのリーダーとなることを支援している。Cleneraの現在の運用ポートフォリオは、1.6GWを上回り、17GWを上回るソーラーおよび貯蔵資産の開発を進めている。詳細はhttp://www.clenera.com を参照。
ソース:Risen Energy Co., Ltd