【アナポリス(米メリーランド州)2021年4月27日PR Newswire=共同通信JBN】コンポーネントコンテンツマネジメントソフトウェア(CCMS)、サービス、ソリューションのグローバルリーダーであるOrbis Technologies, Inc.( https://www.orbistechnologies.com/ )は、米国の企業にサービスを提供する有力コンテンツ開発企業の1つであるInfoProsを買収したと発表した。
合併後の企業はOrbis Technologies, Inc.(Orbis)の社名とメリーランド州アナポリスの本社を維持する。Orbisは直ちに、世界で展開している製品およびソリューションによって、グローバルエンタープライズコンテンツおよび情報マネジメントにおける市場リーダーの地位を担う。
OrbisのBrian Ippolito社長兼最高経営責任者(CEO)は「OrbisとInfoProの合併は、2つの市場リーダーを結集し、組織にコンテンツ管理の新しい方法を提供する。今回の合併は、われわれのクライアントの価値を高め、コストを削減することを目的としており、Orbisのコンポーネントコンテンツマネジメントソフトウエア製品およびサービスも同じ目的であり、われわれのクライアントは事業の日常業務にとって必須であるコンテンツを開発、展開することが容易になる」と語った。
コロラドを本拠とするInfoProは、全米にオフィスを構え、テクニカルドキュメンテーション、eラーニング、3Dアニメーションコンテンツ、その他のドキュメンテーションおよびFortune 500(フォーチュン500社)向けのトレーニングコンテンツの開発に専念している。InfoProの社長で今回Orbisのクライアントサービス担当上級副社長になったBernie Schneider氏は「Orbisの組織に加わったことで、われわれは早急に世界中の企業との協力を拡大する。eラーニング、製品ドキュメンテーション、オンラインソリューションのコンテンツを作成するだけでなく、Orbis RSuite CCMSプラットフォームを使用してそのコンテンツを管理、パブリッシュする能力は、われわれが顧客に提供する価値を大幅に拡大することになる」と語った。
合併会社は、20カ国のクライアントをサポートする歴史があり、Fortune 500の企業、軍、その他の政府組織を含むクライアントリストを備えている。Orbisは、米国およびオーストラリア、インドにオフィスを構えている。
▽Orbis Technologies, Inc.について
Orbis Technologies, Inc.は、Fortune 500(フォーチュン500社)から米連邦政府に及ぶ企業に革新的なテクノロジーを提供することで定評があるグローバルリーダーである。同社は、コンテンツ作成サービス、コンテンツプラットフォームなど全てを1社で行う唯一のグローバルコンテンツマネージドサービスプロバイダーである。Orbisはアナポリス(メリーランド州)に本社を置き、オーデュボン(ペンシルベニア州)、オーランド(フロリダ州)、コロラドスプリングス(コロラド州)、ダーラム(ノースカロライナ州)、ミルウォーキー(ウィスコンシン州)、ロチェスター(ニューヨーク州)にオフィスを構え、インドのチェンナイ、オーストラリアのシドニーに子会社を擁している。
▽メディア関係問い合わせ先: Andrew Hughes, ahughes@orbistechnologies.com , +1 (443) 569-6706