業務活動において、温室効果ガスのフットプリント50%削減、再生可能エネルギー利用25%を達成
ロサンゼルス – 2021年4月14日 – /PRNewswire/ -- スマートフォン、タブレット、PC等スマートデバイス周辺機器ブランド Belkin (ベルキン)とネットワーク機器ブランド Linksys (リンクシス)を有するBelkin International(以下 Belkin)は、2025年までにScope 2の排出量を100%カーボンニュートラルにする計画を発表しました。2020年のサステナビリティベンチマークをすでに達成しているBelkinは、国連が定める持続可能な開発目標の17項目(SDGs)から、気候変動対策、持続可能な消費と生産、すべての人への平和と公正などのいくつかを織り込み、2025年の企業目標をさらに高く設定します。世界の国々に対する国連の緊急対策要請にBelkinが応えています。
Belkin のCEOであるスティーブマロニーは、次のように述べています。「過去40年間における当社の成果とサステナビリティへの取り組みに誇りを持つとともに、常に先を見据え、新しい目標を設定し、より高い基準を達成します。」「Belkinは、私たちの子供たちと将来の世代のために地球をより良い場所に残したい人々で構成されています。Belkinは、いつまでも変わることなくサーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルに向けて真摯に取り組み、引き続きパリ協定を支持していきます。」
Belkinはこれまでに次のことを達成しています。
Belkinの2025年サステナビリティ目標:
気候変動対策(国連目標項目13) – Belkinは、気候変動とその影響に対処するための緊急対策を講じます。
包装と電子廃棄物(国連目標項目12) – Belkinは、持続可能な消費と生産パターンを確保します。
人権(国連目標項目16) – Belkinは、公正かつ平和で包摂的な社会の促進に努めます。
Belkinの2020年サステナビリティレポートでは、Belkinが気候変動、包装、電子廃棄物、ガバナンスおよびレポートに関するサステナビリティ課題を今後5年間でどのように達成するかについて詳しく説明しています。
これらの取り組みを推進するために、Belkinは、社内のヴァイスプレジデント職位の環境保全活動家で構成したサステナビリティ委員会を設立し、難しい課題に対処する責任を自らに課しています。マロニーはこの委員会のエグゼクティブスポンサーです。
Belkinについて
Belkinはスマートフォン、タブレット等スマートデバイスの周辺機器の製造・販売におけるリーディングカンパニーであり、個人から法人に対し、環境に配慮した電源、保護、生産性、接続性、オーディオに関するソリューションを提供しています。Belkinの製品は、米国カリフォルニアで設計され、世界50か国以上で販売されています。Belkinはテクノロジーを通じ、自宅や職場に最適な人々の役に立つ製品を生み出しています。Belkin International(Belkin®、 Linksys®、Wemo®、Phyn®)は2018年、Foxconn Interconnect Technologyと合併し、そのグローバルな影響力を高めることができました。Belkinは、私たちが暮らす地球と人々から絶えずインスパイアされています。
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