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リマ・コーポレートとHSSが提携、複雑な関節再建手術向けの初のプロバイダーベースの設計・3Dプリンティングセンターを開設

Limacorporate S.p.A.
2021-03-24 21:00 613

【サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ(イタリア)2021年3月24日PR Newswire=共同通信JBN】大手グローバル整形外科メーカー、リマ・コーポレート(LimaCorporate S.p.A.)(https://limacorporate.com/)(リマ)と、USニューズ&ワールド・レポート誌で11年連続、米国内の整形外科のトップにランクされているHospital for Special Surgery(https://www.hss.edu/)(HSS)は24日、複雑な特注関節置換ソリューション向けの初のプロバイダーベースの設計・3Dプリンティング施設の開設を発表した。ProMade PoC(Point of Care)センターとして知られる、米食品医薬品局(FDA)の規制下にある新たな商業施設は、ニューヨーク市のHSSメーンキャンパスにあり、整形外科的症状に合った個別化ソリューションを必要とする米国の患者に、より迅速かつ利用しやすいケアを提供するとともに、世界中の複雑な整形外科ソリューションの進歩に影響を与えることになる。



HSSのLouis A. Shapiro最高経営責任者(CEO)兼社長は「この画期的なパートナーシップにより、HSS内外の患者のために筋骨格分野を前進させるわれわれのキャンペーンは続いていく。ほぼ半世紀前、HSSの専門家は近代的な膝関節全置換術を開発し、何百万人もの患者の生活を一変させた。われわれは今、リマ・コーポレートと共に、このエコシステムを拡大し、外科医が手術の際に必要とするクラス最高のテクノロジーを提供することで、重要な筋骨格系ソリューションをさらに加速させたいと考えている」と語った。

Promade PoCセンターで設計、製造されるような患者ごとの特注ソリューションは、より複雑な処置に使用されており、患者の骨格に確実に合うよう術前にデジタル設計される。国際的に認められ、特許も取得しているリマ・コーポレートのトラベキュラーチタン技術(https://limacorporate.com/en/healthcare-professionals/rnd.html)を使用することで、患者は、骨内の生物学的反応が実証済みで、任意の形状で3Dプリントできる能力の恩恵を受けることができる。HSSの患者は施設内でスキャンされ、彼らの特注インプラントは施設内のセンターで設計、組み立てられる。この設計、製造サービスは、米国の他の病院の患者も利用できるようになる。

新施設は両社の共通のビジョンを実現したもので、2016年から患者ごとの特注ソリューションに共に取り組んできたHSSとリマ・コーポレートとのコラボレーションをさらに高いレベルに引き上げることになるだろう。両社がひとつ屋根の下に入ったことで、患者はHSSの臨床ケアと生体機械工学の専門知識と、リマ・コーポレートの高度な技術と設計、3Dプリンティングの経験という最高のメリットが得られる。リマ・コーポレートのProMadeエンジニアとHSSの外科医、エンジニアとの間の日々のやり取りが増えることで、両者は集合知を活用し、それらの組み合わによる強みを生かして、世界で最も複雑な整形外科症例のいくつかを解決するソリューションを前進させることができる。

リマ・コーポレートのLuigi Ferrari CEOは「Promade PoCセンターの開設により、外科医に関節置換手術の患者転帰を向上させる力を与えることで動作の感情を取り戻すという、当社の究極の目標の実現は次の段階に入った。われわれは現状に挑戦することには慣れており、今回の世界をリードするパートナーシップを通じて、患者の真のニーズに応えるため、業界をリードする当社のソリューションの革新を継続していく。当社の専門知識をHSSと共有し、患者中心のケアを推進するという当社の取り組みを前に進めていくのを楽しみにしている」と語った。

HSSのLeonard Achan最高イノベーション責任者(RN, MA, ANP)は「大多数の関節置換術患者が同じようなパターンの治療を受けているが、特注3Dプリントソリューションは、何十年も関節に問題を抱えていることが多い悩める患者に安心感を与え、かつては国際的製造プロセスを経ていたものを迅速に届けられるようになる。リマ・コーポレートの特注3Dプリンティングの利用のしやすさが新たなレベルに入ったことで、複雑な整形外科関節治療のイノベーションが助長、加速され、米国中の患者に新しい製品やソリューションをもたらすことになる可能性もあると考えている」と語った。

HSSは、病院でエンジニアリングと製造を行うことの利点に最初に認めた病院の1つだった。その世界的に有名なエンジニアリングチームは1976年に結成された。外科医とエンジニアの日々のコラボレーションのメリットは、インプラントと整形外科技術の両方を進歩させた実績を持つHSSによって証明されている。最大の進歩の1つが、John N. Insall医学博士とAlbert Burstein博士による初の後方安定型膝の設計である。

14年を超える臨床経験のあるリマ・コーポレートは、3Dプリンティングの最前線に立ってきた。チタンの3Dプリンティングが勢いを増す中、この分野における整形外科インプラントの大きな可能性を認識した同社の当初の見通しと継続的投資は、世界中の極めて多くの患者の動作回復に役立ってきた。今回の新たな最先端施設で、同社のグローバルリーチはさらに広がる。

▽リマ・コーポレートについて
リマ・コーポレート(LimaCorporate)は、患者中心のケアを推進するデジタルイノベーションとカスタマイズされたハードウエアに注力しているグローバルな整形外科企業である。同社の先駆的な技術ソリューションは、外科医に力を与え、関節置換手術の患者転帰を改善するために開発されている。同社の最大の関心事は、外科医に再建ソリューションとカスタムメイドの整形外科ソリューションを提供し、彼らが、患者に動く喜びを取り戻させ、生活の質を向上させられるようにすることである。

イタリアに本社を置く同社は、世界20カ国以上で直営事業を展開している。リマ・コーポレートの取り扱い製品には、大関節の再置換、初発のインプラント、固定法を含むあらゆる四肢ソリューションが含まれている。

同社の詳細については、limacorporate.com  を参照。

▽HSSについて
HSSは、筋骨格系の健康に焦点を当てた世界有数の学術医療センターである。その中核が、USニューズ&ワールド・レポート誌(2020-2021)で、整形外科の全米第1位(11年連続)、リウマチ学の第4位にランクされ、USニューズ&ワールド・レポート誌の「ベスト小児病院」リスト(2020-2021)で小児整形外科のトップに選ばれたHospital for Special Surgeryである。HSSは、ニューズウィーク(2020-2021)でも整形外科世界第1位にランクされている。

1863年設立の同病院は、整形外科の合併症と再入院率が全米で最も低く、感染率も最低レベルにある。HSSはニューヨーク州で初めて、American Nurses Credentialing Centerから4回連続でMagnet Recognition for Excellence in Nursing Serviceを受けた。世界標準の人工膝関節全置換術は、1969年にHSSで開発された。ワイルコーネル医科大学の系列病院であるHSSは、ニューヨーク市にメーンキャンパスが、ニュージャージー州、コネチカット州、ニューヨーク州のロングアイランドとウエストチェスター郡、さらにフロリダ州に施設がある。患者ケアに加え、HSSは研究、イノベーション、教育の分野もリードしている。HSS研究所は、変性の予防、組織修復、組織再生を通じて筋骨格の健康の進歩をリードすることに注力している20の研究所と300人のスタッフで構成されている。

HSS Global Innovation Instituteは、新たな医薬品、治療法、デバイスの可能性を実現するため、2016年に設立された。HSS Education Instituteは、130カ国以上の医師、看護師、関連医療従事者、学術研修生、消費者向けに筋骨格の知識や研究を推進している信頼できるリーダーである。同施設は、医療施設や他の組織と協力して、筋骨格ケアの質と価値を高め、ワールドクラスのHSSケアが国内外でより広く受けられるようにしている。www.hss.edu

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ソース: Limacorporate S.p.A.