東京, 2021年3月24日 /PRNewswire/ -- ブランドとパブリッシャーをリアルタイムで人々と結びつけるグローバルなブランドパフォーマンス広告プラットフォームを提供するVerve Group, Inc. (CEO:Remco Westermann、以下Verve Group)は、国際的な成長戦略の一環として、相田傑を日本の責任者に任命し、日本での事業を開始しました。
Verve Groupは、昨年の設立以来、Verve、PubNative、Platform161、そして最近ではNexstar Digitalの動画広告技術プラットフォーム(旧LKQD)の買収を経て、急速に成長しています。
Verve Groupの日本進出は、日本の広告エコシステムを熟知した経験豊富なチームを軸に、日本の広告主、ブランド、エージェンシーにサービスを提供していきます。
米国カールスバッドに本社を構えるVerve Groupは、4,000以上のアプリやパブリッシャーとの接続により、世界中の14億のユニークデバイスにアクセスし、世界中のマーケターに比類ない成果を提供しています。Verve Groupが提供するサービスは、プログラマティックなブランディングやユーザー獲得キャンペーン、独自のオーディエンスターゲティング機能、デジタルアウトオブホーム(DOOH)広告市場を含むあらゆるデジタルチャネルのサポートしています。
特にDOOHは、2021年後半に予定されているオリンピックに向けて、ブランドの間で人気が高まっており、今年は急激な成長を遂げています。Verve Groupは、データと魅力的なクリエイティブを組み合わせることで、消費者に比類のない体験を提供するために、プレミアムDOOHサプライパートナーへのアクセスを確保しています。
日本の代表の相田傑氏は、「Verve Groupのソリューションを日本市場に紹介できることを楽しみにしています」と述べています。「私たちは、日本の広告主、ブランド、エージェンシーに、ユニークな在庫、グローバルなオーディエンス、ブランド広告やパフォーマンス広告のための市場をリードするソリューションを提供できる良い立場にあります。」
「Verve Groupのグローバルおよびローカルなサプライへのアクセスは、ビジネスの成長を目指す日本のマーケターを支援することができます。モバイル、デスクトップ、コネクティッドTV、デジタルアウトオブホームを網羅するオムニチャネル機能により、マーケターは様々なプログラマティック戦略を通じた包括的なキャンペーン戦略の恩恵を受けることができます」と相田傑氏は付け加えました。
Verve GroupでChief Revenue OfficerのSameer Sondhiは「日本は、Verve Groupにとって常に重要な市場です。Verve Groupの親会社であるMedia and Games Invest plc(MGI)の一員として、当社は長年にわたり日本の広告主やパブリッシャーと協力してきました。当社の独占的な在庫を現地のブランドや広告主に提供するとともに、プログラマティックによるビジネスの拡大を支援してきた当社の国際的な経験を共有することで、より幅広いオムニチャネルを提供し、市場における当社の存在感をさらに高めることができると期待しています」と述べています。
Verve Groupについて
Verve Groupは、ブランドやパブリッシャーと人々をリアルタイムで結びつける、グローバルなブランドパフォーマンス広告プラットフォームです。同社のアプリ内データプラットフォームは、ブランドパフォーマンスキャンペーンのために、ブランドの安全性と透明性を備えたプログラマティックおよびマネージドサービスのソリューションを提供しています。Verve Groupは、世界中の4,000以上のプレミアムパブリッシャーやアプリに直接接続することで、Fortune 500のトップグローバルデジタルブランドから信頼を得ています。Verve Groupは、Media and Games Invest (MGI)の一員であり、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアにまたがる世界各地の25以上のオフィスで、200人以上の従業員が働いています。詳細は www.verve.comをご覧ください。
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