【ニューヨーク2021年3月15日PR Newswire=共同通信JBN】米国の主要インフラストラクチャー投資者であるRidgewood Infrastructure LLC(「Ridgewood」)は15日、全米でSustainability Partners LLC(「SP」)との持続可能な水、エネルギー効率、輸送、通信、その他のインフラストラクチャーへの出資を専門とする合弁共同事業「Environmental Infrastructure Partners(「EIP」)」の設立を発表した。
RidgewoodのRyan Stewartマネージングディレクターは「EIPは地方自治体、大学、学校、病院(「MUSH」)との提携を明確に専門とする。このMUSH市場内には、広範な必需サービスを提供するインフラの取り換え、更新、拡張の大きな増大する需要がある。当社はSPと協力してこれらMUSH顧客の不可欠な持続可能インフラ需要に応えることを楽しみにしている」と語った。
Sustainability PartnersのThomas Cain最高経営責任者(CEO)は「SPは信頼性、耐久性、実績を拡大する最高クラスのインフラ資産を展開している。当社は持続可能インフラの利益をもたらし続けるため、Ridgewoodとの提携を喜んでいる」と述べた。
Ridgewood InfrastructureのRoss Posnerマネージングパートナーは「SPはMUSH市場で定評のあるリーダーであり、同社と組んでEnvironmental Infrastructure Partnersを構築することは非常に喜ばしい」と述べた。
▽Ridgewood Infrastructureについて
Ridgewood Infrastructureは米国の下位ミドルマーケットの重要インフラストラクチャーに投資している。Ridgewood傘下企業群の一部で、総資本・コミットメント約60億ドルとなる有力な実物資産投資管理会社である。
Ridgewood Infrastructureは、募集金額を超えて上限の6億ドルで締め切られた創業資金を運用している。米国の下位ミドルマーケットに注力するRidgewood Infrastructureは、顧客に必需サービスを提供する投資を直接創出し、価値を高める経営に力点を置く責任ある戦略を遂行する。この戦略を通して、長期的な質の高い無相関なキャッシュフローを生み出す投資で、出資者に有益な結果をもたらすことを重視している。
詳細はwww.ridgewoodinfrastructure.com を参照。
▽Sustainability Partnersについて
Sustainability Partnersは地方自治体、大学、学校、医療システムに信頼できる安全で効率的な必需インフラストラクチャーを提供する。その使命は社会的、経済的、環境的に持続可能な未来を促進することである。
詳細はwww.sustainability.partners を参照。
▽問い合わせ先
Ridgewood Infrastructure
34 East 51st Street, 9th Floor
New York, NY 10022
Phone: (212) 867-0050
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