プレザントン(米カリフォルニア州)
2021年2月25日
/PRNewswire/ -- EdgeOps(TM)自動化ソフトウエアのリーダー、Adapdix Corporation(https://www.adapdix.com )は25日、最高技術責任者(CTO)としてJean Lau氏を任命したと発表した。
Jean Lau氏はAdapdixの世界クラスの技術チームを率いてアーキテクチャー、技術戦略、そして同社のEdgeOps(TM)プラットフォームの開発を推進する。Adapdixに入社前、Lau氏はHitachi Vantaraのソフトウエア・デジタルビジネス部門で副社長を務め、インダストリアルIoTの課題を解決するために数百万ドルの製品ポートフォリオをソフトウエア・アズ・ア・サービスのデリバリーモデルに変える責務を担った。
AdapdixのAnthony Hill最高経営責任者(CEO)は「様々な業界におけるデジタルトランスフォーメーション、リーダーシップ、エッジツークラウドプラットフォーム、アプリケーション開発とソフトウエアエンジニアリングなど、Lau氏には25年以上にわたる素晴らしい経歴がある。同氏は極めて貴重なスキルと経験をAdapdixの多様なチームにもたらしてくれる。同氏は当社の次世代エッジインテリジェンス・オートメーションと制御ソフトウエアの開発を前進させるのに理想的な人物である」と述べた。
AdapdixのEdgeOps(TM)はソフトウエアのみのソリューションで、先端の人工知能と機械学習(AI/ML)分析を分散型でエッジベースのプラットフォームと一体化している。Adapdixは産業データ・メッシュプラットフォームに基づいた、初の予測分析ソリューションとして超低レイテンシーの適応保守を可能にし、自己修正行動を備えた制御インテリジェンスを提供しながら予期せぬダウンタイムを削減する。
Lau氏は構想から始まって顧客展開の成功に至るまでエッジツークラウドのイニシアチブを変革するため、製品管理とエンジニアリングのチームを率いた。Lau氏の成功は製品戦略、ビジョン、GTM、アーキテクチャー、運用モデル、チーム構造などを導く同氏の能力によるもので、それによって製品が、ビジネスと顧客に確実に成功をもたす結果となった。
25年を超えるエンジニアリング経験を持つLau氏には、世界クラスの製品ならびに顧客の成功を可能にする、信頼される製品を提供するエンジニアリングチーム構築への熱意がある。経歴のうちの約20年にわたり、Lau氏はSybase、SAP、GEデジタルといった大手企業で指導者としての役割を担い、Predix Edgeのクラウド製品への連携を責任者として担当し、GEデジタルのデジタルトランスフォーメーション推進に貢献した。
▽Adapdixについて
Adapdixは、エッジの人工知能(AI)と機械学習(ML)を最適化する革新的なソフトウエアプラットフォームを企業に提供している。同社の顧客中心のEdgeOps(TM)プラットフォームは、機器の稼働時間を増加し、サプライチェーンと物流コストを削減し、在宅勤務従業員の生産性を向上する。Adapdixは2015年に設立され、米カリフォルニア州プレザントンに本社を置いている。www.adapdix.com を参照。
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