*企業がEkaのCloud Platformで新しいデジタル能力を採用し、同社の2020年の年間契約額は60%増
ニューヨーク
2021年2月18日
/PRNewswire/ -- コモディティーと直接材向けのクラウドプラットフォーム(https://eka1.com/platform/ )で世界をリードするEka Software Solutions(https://eka1.com/ )は18日、顧客がサプライチェーンのレジリエンシーを強化するために同社のCloud Platformを採用し、大幅な成長を達成したと発表した。顧客に戦略的重点を置くEkaは、顧客の優先事項に合わせるために同社のテクノロジープラットフォームを改良して新しいソリューションを生み出し、総契約額(TCV)で7000万ドルを超える大きな成長をもたらした。
2020年、企業はサプライチェーンをデジタル化してレガシーシステムへの依存に終止符を打つことに努めた。ビジネスリーダーは現在、システム、データ、人々の間の点を結び付ける能力が継続性を維持し、競争力を保ち、持続可能な成長を実現するためのカギであると理解している。
Ekaは、直接材料とコモディティーのサプライチェーン企業向けデジタルトランスフォーメーションを加速するために構築された唯一のCloud Platformによってこの流れをリードしている。クラウド企業であるEkaはこのほど、一連の統合ソリューション(https://eka1.com/supply-chain/ )を発表し、顧客がリスクを軽減し、動きの激しい市場で迅速に対応することを支援した。重要なプロセスをリアルタイムで可視化し、オートメーション化することで、顧客はオペレーションをダイナミックに調整し、混乱をよりよく管理することができる。
Eka Software SolutionsのManav Garg最高経営責任者(CEO)兼創業者は「企業はデジタル化の動きを大幅に加速してきた。当社の顧客は、新しい働き方と最高のテクノロジーを要求し、当社はその先手を打ってきた。Cloud Platformと強力な業界能力によって、当社は迅速に対応し、顧客の主要な最優先事項を実行することができるとともに、顧客がビジネス継続性を保ち、有形資産価値を獲得することを支援する」と語った。
2020年、Ekaは遠隔実装手順を素早く採用し、COVID-19ロックダウンの際にもカーギル、Alvean、Mex Gas International、Fujax、CHS Broadbent、TPortsなどの顧客を含め20の新規プロジェクトを100%実現することができた(https://eka1.com/news/eka-software-successfully-implements-new-projects-on-its-cloud-platform-through-remote-methodology/ )。
Ekaはまた、コモディティー向けの最高の取引システムとしてRisk Market Technology Awards(https://eka1.com/news/ekas-cloud-platform-wins-risk-markets-technology-awards-best-commodities-trading-system/ )を受賞し、Chartis Researchによってトップ5のエネルギーソリューションプロバイダーにランクされた(https://eka1.com/news/chartis-ranks-eka-among-leading-energy-vendors-for-second-year-in-a-row/ )。
継続的イノベーションの方針の一環として、Ekaは顧客の優先事項と将来のテクノロジーに合わせて、Cloud Platformの収益の30%を投資した。最も重点を置いた分野には、eソーシング、財務管理、持続可能性、直接財調達が含まれる。
▽Ekaについて
Ekaは、直接材企業のデジタル化ソリューションを提供するグローバルリーダーである。同社のCloud Platformは、企業がサプライチェーンと財務管理の複雑な課題に迅速に対処し、解決することを可能にする。詳細はウェブサイトwww.eka1.com を参照。
▽メディア問い合わせ先
Sharmita Mandal
Head Global Communications
Eka Software Solutions
Sharmita.mandal@eka1.com