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Sonata Software独自のデジタルトランスフォーメーション向け「Platformation」戦略が世界で好調

Sonata Software
2021-02-16 12:11 1804

*Sonataは、同社の「Platformation」戦略の4周年を祝う。「Platformation」戦略は同社およびデジタル化を目指す顧客にとって重要な成功マントラになった

ベンガルール(インド)

2021年2月16日

/PRNewswire/ --  世界的なITサービスおよびテクノロジーソリューション企業であるSonata Softwareは、デジタルトランスフォーメーション向けの同社独自のトレードマーク「Platformation(TM)」戦略が世界の同社顧客の間で極めて好調であると発表した。Sonataがデジタルトランスメーションへの独自のアプローチを発表し、それを「Platformation(TM)」と命名して2021年3月で丸4年を迎えるが、これが同社およびデジタル化を目指す顧客にとっての重要な成功マントラとなっており、同社は祝賀ムードである。「Platformation(TM)」のコンセプトはますます強化され、現在はパンデミック後の世界でより重要になり、Sonataと同社顧客の堅調な成長への道を開いた。

Sonata SoftwareのSrikar Reddyマネジングディレクター兼最高経営責任者(CEO)は「既存の企業がデジタルトランスフォーメーションの負託を成し遂げることを支援するSoanta独自の革新的なアプローチPlatformation(TM)の4周年を祝うことができて心から誇りに思う。Soantaはこのプラットフォームの能力を活用し、クライアントがビジネスモデルに基づいてプラットフォームを開発、実装することを支援する。エンジニアリングの卓越性を業界経験、ニッチなホリゾンタルエクスパティーズ、プラットフォームアセットおよびIPと組み合わせることによって、Sonataは今日の最新デジタルビジネスのコアを形成するオープン、コネクテッド、インテリジェントかつスケーラブルなプラットフォームの構築を支援する。Sonataはクラス最高のプラットフォームモデルを活用し、リテール、消費財、流通、製造、アグリビジネス、ユーティリティーサービス業界など、同社が専門とするさまざまな産業向けのレファレンスプラットフォーム・ビジネスモデルも構築している」と語った。

Srikar Reddy氏は「われわれは現在、Cloud Transformation、Data & Analytics、AI/ML、Platformエンジニアリング、ERP/Dynamics サービス、バリューチェーンでのPlatformation(TM)コンサルティングサービスといった当社の全てのサービスラインでPlatformation(TM)アプローチを採用しており、クライアントのデジタル投資に役立つとともに、彼らの事業の進化するニーズの実現に柔軟である。当社のIPとともに、われわれはPlatformation(TM)アプローチをフォローしており、クライアントにとってより迅速かつ容易なものになっている」と付け加えた。

Sonataは世界の多数の大企業にとって最適なデジタルトランスフォーメーションパートナーになった。Technology Daymark Systems(CMC Groupの1部門)のPantalu Avasarla副社長は「Sonataは、エンジニアリングエクスパティーズ、プロセス、ツールを通じたプラットフォームの開発および展開の主要なプラットフォームエンジニアリングパートナーである」と語った。Crawford(保険金請求管理およびアウトソーシングソリューションの最大の上場独立系企業)のDaniel Volk上級副社長兼最高情報責任者(CIO)は同様の意見を表明し「Sonataは、われわれが今回のデジタル化のジャーニーで、オープン、コネクテッド、インテリジェントかつスケーラブルなプラットフォームのソリューション化を推進するPlatformation(TM)アプローチを使用し、デジタル化されたFirst notice of Loss(FNOL)プラットフォームを構築するのを支援してくれた」と語った。もう一人のSonata推進者であるCPL Aromas(英国を本拠とし、100カ国に提供する世界最大の香水メーカー)のAlfred Muthunathan最高情報責任者(CIO)は「Sonataはわれわれの戦略的パートナーであり、Platformation(TM)に基づいてデジタルトランスフォーメーションとともにわれわれの基幹業務システムを安定化させることによってわれわれのジャーニーを支援してくれた」と語った。

Platformation(TM)に沿った組織人材のエンドツーエンドの変革を可能にするため、Sonataは新しい役割の形成への資金投入を継続した。これらは、Platformation(TM)に注力するデジタルストラテジスト、デジタルアーキテクト、デジタルデリバリーマネジャー、デジタルクライアントパートナーである。同社はまた、統合エンジニアプログラムを策定し、フルスタックエンジニアも育成している。当然のことながら、Sonata SoftwareのMadhavi Srinivas最高人事責任者(CHRO)は「当社への入社を望む将来の雇員が挙げる最も一般的な応募理由の1つは、Platformation(TM)を学習し、それで仕事をする機会であり、彼らはこれを格好いいと思っている」と語った。

将来に期待することについて、Srikar Reddy氏は「フレームワークとコンセプトは常に進化しているが、われわれがPlatformation(TM)フレームワークを熟考した際、われわれは当社のクライアントが確実性、有効性、スピードを伴って改革することをどのように支援するかを考えてきたため、クライアントは新しいオプションが生じても互換性の問題に巻き込まれることはない。この4年間がその証しである。われわれは今、デジタルトランスフォーメーションの成功を収める独自のコンセプトとしてのPlatformation(TM)が単に実績があることにとどまらないとの確信を深めている。この4年間にバリューチェーンをめぐり多大な努力が払われ、人材のコンセプト化、配置、供給、開発に傾注してきた。クライアント、パートナー、アナリストから獲得した承認によって、われわれはこのコンセプトへの投資と活用を倍加するべきであると確信している。われわれのデザインとアプローチは時間をかけて証明されており、これは当社の顧客が価値を見いだす唯一の最大の理由である。迅速に市場に進出することを目指す顧客は、われわれの最先端のIPを使用すれば記録的時間でそれを達成し、ビジネスの拡大に伴ってその他の構成要素を構築することができる」と語った。

Sonata Softwareについてはウェブサイトhttps://www.sonata-software.com/about-us を参照。

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ソース: Sonata Software