グルグラム(インド)
2021年2月3日
/PRNewswire/ -- 流の製品エンジニアリング・製造企業であるVVDN Technologiesは3日、インドにおけるCKD 生産の5G、Wi-Fi、カメラと映像、IoTの領域を含むエレクトロニクス製造サービスの、2021年の大きな飛躍を発表した。この発表は、世界のOEMと製品企業へのさまざまな革新的ソリューションに向けてエンジニアリングと製造を行うというVVDNの現下のコミットメントに基づくものである。
VVDNはここ1年の間に製造インフラを拡大し、マンパワーを増強している。VVDNは同社既存のインフラに加え、新たな工作機械工具・鋳造センターとSMTラインの10エーカーにおよぶグローバル・イノベーションパークを立ち上げた。この設備は、同社のインドにおける生産・製造能力を何倍にも引き上げることに貢献している。強力なサプライチェーンと共にこうしたインフラが拡大したことで、VVDNがSMT、製品組み立て、工作機械工具/鋳造、認定を行って、エンドツーエンドの電気製品製造を実現するエコシステムの創出に寄与するものになっている。これにより、VVDNは低減された設計コストならびに短縮された市場投入時間をインドや世界の顧客とOEMに提供できる。現在、VVDNは5G RU、Wi-Fiアクセスポイント、ドライブレコーダー、IPカメラ、アナログカメラ、トラッカー(個人用/アシスト)、電気自動車充電器、医療ラボ診断キットなどの広範な製品を製造している。
Bhupender Saharan最高経営責任者(CEO)は次のように述べた。
「VVDNはインフラ、マンパワー、テクノロジー投資によってクラス最高の電子工学・製造サービスを提供するための前進を続けている。パンデミックの発生によって電子製品の製造を分散化させるニーズがさらに高まり、OEMは正しい選択肢とパートナーを探している。当社のような企業にとって、それは顧客に向けたインド製の製品を国内OEMと生産企業がより速く採用し、提供できるようになるよう奨励・支援するための明確な戦略を持つことを意味する。われわれの『インド製』や『Aatmnirbhar Bharat(自立したインド)』の誓約を支援するため、当社はインドでエレクトロニクス製品のCKD生産を行えるバリューチェーンを実行した」
VVDNの製造について、より詳しい情報は以下を参照:https://www.vvdntech.com/manufacturing
▽メディア問い合わせ先
Kunwar Sinha
kunwar.sinha@vvdntech.in
Logo: https://mma.prnasia.com/media2/811458/VVDN_Technologies_Logo.jpg?p=medium600
Photo: https://mma.prnasia.com/media2/1431411/vvdm_oem.jpg?p=medium600