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DSが新しいRaytrix MVSプラットフォームによりデータセンター向けマルチベンダーサービスを再定義

Conover Tuttle Pace/CDS
2021-01-26 22:00 1330

【イートンタウン(米ニュージャージー州)2021年1月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*高度なテクノロジーとグローバルに展開されたエンジニアリングチームがパートナーと顧客の「Own the Data Center(データセンターの所有)」を支援

世界中のデータセンター向けのマルチベンダーサービス(MVS)の大手プロバイダーであるCDSは26日、新しいRaytrix MVSプラットフォームを発表した。このプラットフォームは、ハイブリッドなクラウド環境でミッションクリティカルなワークロードを実行するストレージ、サーバーおよびネットワーク・インフラストラクチャーの有効年数を延長する一連の包括的な機能セットである。CDSは、世界的規模でMVSを提供するためにデータセンターインフラストラクチャーの主要なプロバイダーと提携している。



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Daniel Newton最高経営責任者(CEO)指揮下の新しいリーダーシップチームと、「Own the Data Center(データセンターを所有しよう)」というキャッチフレーズの下に大胆な新しいブランドアイデンティティーを備えたCDSは、パートナーファーストのアプローチに強くコミットすることにより、通常のサードパーティーメンテナンス(TPM)プラクティスとは一線を画している。このパートナーファーストアプローチは、世界をリードするデジタルインフラストラクチャー・プロバイダーとの数十年にわたる関係によって強化されたものである。最大のサーバー、ストレージ、ネットワーキングプロバイダーとしてのパートナーとの協調的な役割を受け入れるCDSは、顧客が予算を開放し、近代化とクラウド変革イニシアチブのために再編成するのに役立つ一連のサービスを備えた幅広い最も人気のあるハードウエアプラットフォームをサポートするのに必要なテクノロジーと専門知識に投資している。

2020年初めにCDSのCEOに就任したNewton氏は「世界をリードするデジタルインフラストラクチャーのプロバイダーは、企業顧客と提携してマルチベンダー環境にとって最も有益な道を決定している。その答えがより高度で効率的なテクノロジーへのアップグレードであれ、新しいイニシアチブの予算を解放する一方で既存のインフラストラクチャーの有効年数を延ばすアプローチの導入であれ、これらのOEMには、その同じアカウントにおける将来のビジネスでの競争を心配することなく完全なエクスペリエンスを提供できる信頼できるパートナーが必要である」と述べた。

Enterprise Strategy Group(ESG)の首席アナリスト兼プラクティスディレクターのMark Peters氏は「世界中の企業において、デジタルトランスフォーメーションの野心は、予算のプレッシャーと人材不足という現実によって極めて頻繁に制約されがちである。従って、アプリケーションのワークロードがハイブリッドクラウドソリューションへと一段と移行するにつれて、その変化を可能にするためデータセンター投資価値を現在および将来にわたり拡大することの重要性が高まっている。幅広いインフラストラクチャー製品をサポートするためのエンジニアリング人材およびテクノロジーに投資することにより、CDSは主要なストレージ、コンピューティング、ネットワークのベンダーにとって信頼できるグローバルパートナーとなり、顧客のデータセンターにその前提条件となる価値を共同して追加し、デジタルトランスフォーメーションの可能性に対する制約を解き放つのに役立つ」と語った。

EHR(電子健康記録=電子カルテ)の主要なマネジドサービス組織であるITelagenのSean Kesslerホスティング担当副社長は「当社の顧客は、最も重要なアプリケーションとデータでITelagenを信頼しており、われわれはCDSが当社のハイエンドストレージシステムとミッションクリティカルなワークロードをサポートしていることを信頼している。CDSは、すべてが稼働を続けるのに不可欠な専門知識、人材、そして献身を有しており、われわれが投資を最大化するために必要な効率性を備えることを確実にする」と述べた。

新しいCDSとその一連のサービスおよび機能の詳細は、https://www.cds.net を参照。

▽CDSについて
CDSは、世界中のデータセンター向けのマルチベンダーサービス(MVS)の大手プロバイダーである。同社のRaytrix MVSソフトウエアプラットフォームは、一連のミッションクリティカルなデータセンターハードウエアのメンテナンスと、ハイエンドのストレージ、サーバー、ネットワーク機器へのサポートを提供する。CDSは、OEMおよびチャンネルパートナーを通じて保証後のサポートサービスを提供しており、米州、EMEA(欧州・中東・アフリカ)、アジア太平洋、日本の多様な顧客ベースにサービスを提供している。当社のメンテナンスおよびサポートサービスは顧客のITインフラストラクチャーの有効年数を延長し、これらのシステムへの投資利益率をさらに高めるように設計されている。CDSは世界中で高いスキルを持つ業界認定のエンジニアと専任のアカウントマネジャーを雇用している。CDSは大手のデータセンターインフラストラクチャーのプロバイダーと提携してMVSをグローバルベースで提供し、45カ国の700以上の顧客が、多様なメンテナンスニーズとコスト抑制要件を持つ企業ITインフラストラクチャー全体のデータセンターで支出を解放するのを支援している。

▽問い合わせ先
Carissa Ryan
cryan@ctpboston.com

ソース: Conover Tuttle Pace/CDS