融合の芸術が可能性の限界に挑み、さらなる高みに到達
ニヨン(スイス), 2021年1月26日 /PRNewswire/ -- 透明、ブラック、イエロー、ブルー、レッド – ウブロが、自社独自の色調の腕時計ケース用サファイアの製造と機械加工を極める。新しいビッグ・バン トゥールビヨン オートマチック オレンジ サファイアの登場によって、透過色サファイアの種類にまったく新しい色が加わり、またもや世界初を達成した。この前例のない技術と芸術の両面での偉業は、自動巻き機能(トゥールビヨンでは珍しい)を備えたまったく新しいトゥールビヨン・ムーブメントだけではなく、文字盤側に見えるマイクロローターと3つのサファイア・ブリッジを備え、一から作り直されたアーキテクチャーが組み合わせられている。大胆さと透明感の新たな融合、50本の限定バージョン。
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ウブロは、紛れもなく世界初となるオレンジ色のサファイアのケースを発表することにより、その勝利の精神に則った、卓越したイノベーションを新たに生み出した。また、ウブロの製品は、自社で一貫して設計・製造した新しいオートマチック・トゥールビヨン・キャリバーを発表することにより、腕時計製造における自社の高度な専門性を再確認した。その上で、目に見える見事な文字盤側のアーキテクチャーが腕時計の革新的デザインをアピールしている。栄光に満ちた「融合の芸術」 ウブロ CEO
リカルド・グアダルーペ
世界初のオレンジサファイア
ウブロ独自の「融合の芸術」がその大胆さと輝きで表現されている分野が一つあるとすれば、それは間違いなく最先端の素材、特に合成サファイアの分野です。長年にわたり、当ブランド(独自の金属学&材料研究所を所有)は、非常に輝かしい腕時計をすでに数多くリリースしてきた。これらの腕時計では、ビッグ・バン ユニコ サファイアなど(透明)、オール ブラック サファイア、ビッグ・バン ウニコ レッド サファイアとブルー サファイア、そして最近ではスピリット・オブ・ビッグ・バン イエロー サファイアなど、斬新な色が揃ったサファイア製ケースと文字盤が、洗練された機構に透明感を演出している。ウブロは現在、まったく新しいオレンジの色調のビッグ・バン サファイア トゥールビヨンを再定義することにより、卓越した素材でイノベーションを続けている。この色調は、透過色サファイアとして世界初で、巧みな製造プロセスにチタンとクロムを組み込んだことで実現している。驚くべきダイナミックな色は、高級時計に新鮮な空気を吹き込むものであり、ウブロの卓越した文化と完全に調和している。精巧に磨かれたオレンジサファイア製の半透明のベゼルとケースの魅力は、ビッグ・バンの象徴的なデザインの特徴である6本のチタン製H字型ネジの技術的なトーンによって深まっている。
まったく新しい自動巻きトゥールビヨン・キャリバー
革新的なムーブメントを備えた画期的なケース。ウブロは、一貫して設計・製造したオレンジサファイアの中心にまったく新しいトゥールビヨン・ムーブメントを収めることで、その比類のない腕時計製造の専門性と、2007年から絶えることなく開発されてきたトゥールビヨンの熟練の技を実証している。従来の手巻きのトゥールビヨン・ムーブメントとは異なり、この卓越したキャリバーは、最短3日間(72時間)のパワーリザーブが保証されている自動巻きシステムで知られ、腕時計を身に着ける人にとってはまさに注目に値する向上である。セラミック製ボールベアリングと、巻き取り装置におけるウブロ最新の技術的進歩が搭載されている。また、この製品は、文字盤側からマイクロローターが見えるようにするためにムーブメント全体を再構築することで、その独自性を重ねて主張した。この革新的なレイアウトは、デザイナーにとってさらなる技術的課題を意味するだけでなく、文字盤の見事な外観とそのモダンなデザインを強化することにより、美的観点から新しい命を吹き込むものとなっている。12時の位置にセットされたマイクロローターの永続的な動きは、完全に対称の6時の位置に配置された調速機構、トゥールビヨンの回転が忠実に再現されたものだ。グレーの22カラットのゴールドのマイクロローターは、精巧な装飾(面取り、サンレイブラッシング、サンドブラスト)と、ウブロの特徴である貴金属製のオープンワーク透かし細工によって引き立てられている。
ウブロはまた、より多くのサファイアをムーブメント自体に使用することで、透明性の追求を続けてきた。ビッグ・バン トゥールビヨン オートマチック オレンジ サファイアの自社製キャリバーには、3つのサファイア・ブリッジ(バレル・ブリッジ、オートマチック・ブリッジ、トゥールビヨン・バレッタ)が初めて装備された。スケルトンワークによる軽量化は、プラチナに透かし細工とサンドブラストが大量に施されて、その効果が倍増されている。ムーブメントの向きに対してかかる重力を軸を中心に毎分回転することで補正する、6時の位置のトゥールビヨン・ケージは、このモデルの機構の心臓部を覗くことができる純粋な形状が独自性を放っている。オープンダイアルの文字盤は、針と目盛りに夜光塗料を施すことで視認性が高められている。補強されたレリーフが付いた透明なオレンジ色のラバー製ストラップ(特許取得済みのエクスプレスOne Click互換性システムとチタン製デプロイアント・バックルが付いている)によって、今回の50本限定でリリースされるバージョンの最先端のスタイルが完成する。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1424581/big_bang_tourbillon_automatic_orange_sapphire.jpg?p=medium600
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