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ラッセル・レイノルズ・アソシエイツの日本代表に岸田雅裕氏が就任

Russell Reynolds Associates
2021-01-18 08:00 3866

【東京2021年1月18日PR Newswire】世界有数のリーダーシップ・アドバイザリーとエグゼクティブ・サーチの1つであるラッセル・レイノルズ・アソシエイツは、本日、岸田雅裕https://www.russellreynolds.com/consultants/ryosuke-takai (https://www.russellreynolds.com/ja/consultants/masahiro-kishida )が同社日本代表に就任したことを発表しました。岸田はBoard & CEO Advisoryとプライベートエクイティを担当する中核メンバーとして、東京オフィスをリードする役割を担っていきます。岸田は20年を超える経営コンサルティングの経験を持ち、ラッセル・レイノルズ・アソシエイツに入社しました。日本企業、そして多国籍企業から信頼されるアドバイザーとして、クライアントの経営幹部、取締役と共に、リーダーシップチームが直面する困難な課題解決へ取り組んでいきます。

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツ日本代表に就任した岸田雅裕氏
ラッセル・レイノルズ・アソシエイツ日本代表に就任した岸田雅裕氏

 

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツのアジア太平洋地域代表のピーター・L・オブライエンは、「岸田氏が弊社のリーダーシップチームに加わることを非常にうれしく思っています。コンサルティングと戦略の分野における彼の経歴は素晴らしく、経営幹部や取締役会メンバーのアドバイザーとしての経験は、企業の成長戦略のために必要な人材を見出し、クライアントをサポートしていく上でも弊社チームの貴重な資産となるでしょう」と述べています。

岸田は、ラッセル・レイノルズに入社する前は、グローバル経営コンサルティングファームであるA.T.カーニーに在籍し、日本代表及びグローバル・パートナーシップのBoard memberを務めました。その間日本を代表する企業に対して企業戦略、事業戦略、リーダーシップ開発、M&A、トランスフォーメーションの支援に加えて、プライベートエクイティの企業買収及び買収後の企業価値向上の支援を多数行いました。それ以前にはBooz & Company / Booz Allen Hamilton及びRoland Bergerでパートナーとしてクライアントの企業価値向上を支援し、Boozにおいては日本事業の責任者及びグローバルのProfessional Standard Committeeメンバーを務ました。過去にはPARCOでマーケティング及び海外都市開発に従事した後、日本総合研究所に勤務していました。

東京大学経済学部経営学科を卒業し、ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスでMBAを取得。

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キャプション: ラッセル・レイノルズ・アソシエイツ日本代表に就任した岸田雅裕氏

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツについて

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツは、リーダーシップ・アドバイザリーとエグゼクティブ・サーチを行うグローバル企業です。世界46か所の拠点に散らばる470名超の当社コンサルタントが、あらゆる業界と地域の上場企業、非公開企業、非営利組織と協力してサービスを提供します。当社は、今日の課題に対処し、グローバルなビジネス環境を作り変えるデジタル面、経済・政治面の動向を予測できる、変化をもたらすリーダーのチームを構築する上で、クライアントをサポートします。取締役会の構造、文化、有効性にかかわる支援から、組織にとって最適なリーダーシップの識別、評価、定義に至るまで、当社のチームは長年にわたって積み上げてきた専門知識を駆使して、クライアントがその最も複雑なリーダーシップの問題を解決できるようサポートします。ラッセル・レイノルズは、世界を導く方法をより良いものとするために存在しています。www.russellreynolds.com

ソース: Russell Reynolds Associates