上海, 2021年1月15日 /PRNewswire/ -- 中国国際輸入博覧会(CIIE)は、「輸入」をテーマとした世界最大の博覧会です。第4回CIIEは2021年11月5日から10日まで上海で開催される予定です。
過去3回のCIIEでは、世界中から何千もの出展者と購入者たちがCIIEに集まり、絶好なチャンスをシェアしました。CIIEの展示面積が拡大するにつれて、その影響力は日々高まっているため、CIIEは毎年11月に多国籍企業にとって欠せないイベントになりつつあります。
中国の技術設備市場を開拓しようとする外国企業にとっては、中国国際輸入博覧会が見逃せない絶好の機会です。
第3回CIIEの技術設備展示エリアには、約40カ国(地域)から300以上の企業が集まり、展示面積が7万平方メートルを超えました。
新型コロナウィルス肺炎の流行中にもかかわらず、第3回CIIEの技術設備展示エリアには、米国最大のLNG生産者の1つであるシェニエール・エナジーなど多くの新しい企業が参加しました。同社は最新の技術と製品を展示するために150平方メートルのブースを持っていました。
エプソンとコニカミノルタは第3回CIIEで製品デビューをしました。ゼネラル・エレクトリック、日立、シーメンス、シュナイダーエレクトリックなどの電気業界のトップブランドはCIIEで自社製品をアピールしました。
有名な建設機械メーカーのキャタピラー、ディア・アンド・カンパニー、ボルボ・カーおよびエプソン、ブラザー、キャノンなどの印刷業界をリードするメーカーはすべて第3回CIIEの出展者です。
第3回CIIEの技術設備展示エリアは、「節水・省エネ・資源リサイクル・環境保護」をテーマにした最新の製品や技術を展示しました。
CIIEの最近の発表によると、集積回路特別展示エリアが2021年度のCIIEに新たに追加される予定です。同時に、第4回のCIIEは、産業開発にアドバイスを提供するために「集積回路専門委員会」を設立します。これは「より専門的になる」というCIIEの目標と一致しています。
CIIEは2020年8月にすでにデジタルトランスフォーメーションプロフェッショナル委員会を設立しました。この委員会は、産業用デジタル変換の産業チェーン全体を統合し、企業のデジタル変換にソリューションを提供し、企業の生産効率と品質を向上させるために支援しています。
簡単に言えば、CIIEに参加することで、中国の14億人という巨大な消費者市場に参入する機会がもたらされます。
第四回CIIEの出展者募集はもう始まりました。
以下のサイトをクリックしてご応募ください。
https://www.ciie.org/ciie/f/book/register?locale=en
2021年1月31日までのお申し込みは、特別割引価格が適用されます。
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Logo - https://mma.prnasia.com/media2/1077995/CIIE_Logo.jpg?p=medium600
連絡先: 聶清馨
電話番号: +86-21-67008870/67008988