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CMC Telecomがアジア太平洋のSD WANプロバイダー上位10社入り

CMC Telecom
2021-01-12 14:38 1303

【ハノイ(ベトナム)2021年1月12日PR Newswire=共同通信JBN】米国の大手ICT雑誌CIO Advisor APACはTop 10 SD-WAN Solution Providers 2020(2020年SD WANソリューションプロバイダー上位10社、SD WAN)の企業リストを発表した。それによると、CMC Telecomは、ベトナムでこの賞を受賞した唯一のエンタープライズテレコムサービス企業である。

Dang Tung Son氏が現在のネットワークセキュリティーの中核的課題と、SD-WANがゲームを変えるのに役立つ利点を評価
Dang Tung Son氏が現在のネットワークセキュリティーの中核的課題と、SD-WANがゲームを変えるのに役立つ利点を評価

これは待望のCIO Advisor APAC(https://sdn.cioadvisorapac.com/vendor/cmc-telecom-ushering-the-competent-sdwan-solutions-in-vietnam-cid-1369-mid-132.html )のソフトウエア定義ネットワーキング(SDN)に関する2年目のエディションで、CMC Telecomはアジア太平洋におけるTOP 10 SD WAN(https://cmctelecom.vn/san-pham/dich-vu-kenh-truyen-internet/sd-wan-vi/?utm_source=PRNewswire&utm_medium=SDWAN&utm_campaign=MKT )地域プロバイダーのリストに正式に入った。同社のほか、Fortinet、CenturyLink、Lumen Technologies、Barracudaなどの大手テクノロジー企業がリスト入りした。

CIO Advisor誌は、他のプロバイダーと比較したCMC Telecomの明白な利点を評価している。これは、強力な国内および海外の光ファイバーインフラストラクチャー、高度な資格を持つITチーム、およびマルチクラウド接続が可能な標準的データセンターインフラストラクチャーを所有する能力である。CMC Telecomは現在、Google Cloud、Microsoft Azure、AWS、Oracle Cloud、IBM Cloudへの直接接続回線を所有している。これによりCMC Telecomは、金融–銀行部門の大企業がクラウドインフラストラクチャーへの自社運用モデルを統合する必要がある場合の最も厳密な要件にさえも対応することを支援できる。

Top 10 SD-WAN Solution Providersは、3万1000超のQualified Printed Subscriber(認定印刷サブスクライバー)、および追加された6万5000のデジタルサブスクライバーの調査を通じて客観的に評価された。CIO Advisor誌はまた、アジア太平洋市場全体に18の接続ポイントを有するCMC Telecomを通じてSD-WANモデルの変換に成功した後、ベトナムの大手保険会社1社をランダムにチェックした。この会社はコストを半分に節約することができ、一方で高い安定性、簡単な管理、セキュアな情報、伝送ラインでのデータ暗号化などの極めて厳しい要件を満たしている。

CMC TelecomのD.CEO/CMOであるDang Tung Son氏も以下の見解をシェアした:今日のビジネスが直面している最大の課題の1つはネットワークセキュリティーであり、特に複数のアプリケーションを展開する必要があるためである。多くの企業は、マルチクラウド上でも、物理的なオンプレミスインフラストラクチャーとクラウドベースのインフラストラクチャーを使用している。SD-WANテクノロジーの登場により、クラウドコンピューティングの時代には適さない「昔ながらの」WANに取って代わる、これまで以上に強力な移行が生まれつつある。そして、デジタルトランスフォーメーションを開始するため、FSI(金融サービス&保険)、多国籍企業、ないし広く分散したブランチネットワークを持つ企業がSD WANで迅速に成長することができる。

ソース: CMC Telecom