【ノッティンガム(イングランド)2021年1月11日PR Newswire=共同通信JBN】
*かつてParexel Informatics(パレクセル・インフォマティクス)だったCalyxは、市場をリードする医用画像、eクリニカル、規制ソリューションプロバイダーである
臨床研究の複雑な課題を解決するための医用画像、eクリニカル、および規制ソリューションとサービスの大手プロバイダーであるCalyxは、Parexel Informatics(パレクセル・インフォマティクス)事業のParexel Internationalからの戦略的分離を受け、11日、独立した企業としてスタートした。
Calyxは、その歴史の中で250の新薬承認を受けており、1400万人以上の患者を対象とする2万5000件を超える試験をサポートしてきた。同社は、新たな治療法の発見を加速するため、革新的な技術ソリューションとサービスの提供に引き続き注力していく。
CalyxのGavin Nichols最高経営責任者(CEO)は「われわれの業界は現在、21世紀のペースで動く必要があり、Calyxは独立した企業として、世界のバイオ医薬品顧客と臨床研究機関(CRO)が革新的な技術ソリューションとサービスを活用して治療法を追求できるよう注力している。社名は新しいものの、Calyxには、初期段階のイメージングにおける適切なバイオマーカーの選択からグローバルな開発プログラム全体の電子管理まで、複雑な問題を解決して新製品の開発を加速してきた長い歴史がある。われわれの旅の次のステージを非常に楽しみにしている」と語った。
Calyxは、2017年以降、Parexelを所有、投資してきたのと同じオーナーグループが所有する株式非公開企業であることに変わりはない。
詳細については、calyx.ai を参照。
▽Calyxについて
Calyxは、革新的なeクリニカル・ソリューションとサービスを通じて、不確実性を信頼性に変え、新たな医療をより早く市場に投入するサポートをしている。臨床開発に関する深い専門知識を有し、25年以上にわたり治験スポンサーおよび臨床研究機関(CRO)をサポートしてきたCalyxは、そのインテリジェンスを活用、潜在力を発揮して、複雑な問題を解決、迅速なインサイトを提供して日々、新薬を市場に届けている。
医用画像| IRT | CTMS | EDC | RIM
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