アトランタ、台北, 2020年12月22日 /PRNewswire/ -- *セブン-イレブンやファミリーマートなど全国9500カ所以上で今、利用可能な実物カードとデジタルカード
大手グローバル決済テクノロジー企業のInComm Payments(InComm Payments )は23日、Appleと提携して台湾でApp Storeカードを発売すると発表した。この提携は、InComm Paymentsの長年のコンビニエンス・チャンネル・パートナーであるセブン-イレブンとファミリーマートを通じて実現する。App Storeカードは、台湾全土の9500を超える店舗で今、利用可能である。
新しいApp Storeカードは、4種類の額面(500、1000、2000、300-6000バリアブル、各台湾元)およびデジタルコード額面(50-6000バリアブル、台湾元)で販売される。さらに、App Storeカードのデジタルコードは、セルフサービスキオスク店内で販売される。
InComm PaymentsのMalcolm Areington北アジア太平洋担当地域副社長は「デジタルコンテンツは、世界中でいつでもどこでもエンターテインメントのソースとして特に便利で重要だ。この新しくエキサイティングな市場で販売することは、Appleとのパートナーシップを通じてわれわれが経験した共通の成功を表している」と述べた。
今回の発売を記念する広告キャンペーンは(here )を参照。
InComm Paymentsは2013年に台湾市場に参入して以来、同国のポイントオブセール・アクティベーション(POSA)技術の市場リーダーとしての地位を確立してきた。同社の継続的な成功は、セブン-イレブンおよびファミリーマートとの長年の提携によって支えられている。
▽InComm Paymentsについて
InComm Paymentsは、革新的な決済テクノロジーの世界的リーダーだ。ダイナミックなテクノロジーと実績のある専門知識を活用しているInComm Paymentsは、強化されたエンドツーエンドの決済プラットフォームと新しい金融テクノロジーソリューションを提供し、小売、医療、通行料金、インセンティブ、モバイル決済、金融サービスなど、広範な業界にわたるビジネスの成長を支援している。InComm Paymentsは、ますますデジタル化するエコシステムで拡大し続ける消費者ベースへのオムニチャンネル接続を可能にすることで、シームレスで価値のあるコマース体験を世界中で作り出している。25年以上の経験、50万ポイント以上での流通、386のグローバル特許、30カ国以上での事業展開により、InComm Paymentsは米ジョージア州のアトランタ本社から決済業界をリードしている。詳細については、www.InCommPayments.com を参照。
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