【大阪2020年11月23日PR Newswire=共同通信JBN】Shenzhen Fengyee Science and Technology Co., Ltd.(以下「Fengyee」)は2020年11月17日、長沙と大阪を結ぶ中国・日本間の航空貨物路線を無事に開設した。この路線は、最大積載量25トンのボーイング757貨物専用機が就航する。火曜日から土曜日まで毎日1便、計週5便が運航される予定である(復路便時刻:大阪午後5時20分出発、長沙午後9時25分到着、いずれも日本時間)。日中間で取引される商品に安定した航空貨物サービスを提供する。
リチウム電池、電子部品、衣料品などを載せた航空便は、湖南省の長沙黄花国際空港を正午に出発し、日本の関西国際空港に現地時間午後4時42分に到着する。日本到着後に、貨物は通関を経て、Fengyeeの日本の提携輸送会社である佐川急便株式会社(以下「佐川急便」)により日本全国に配送される。
1957年創業の佐川急便は専門総合物流サービスプロバイダーで、通関業務の代行と日本全国への配送サービスを提供している。「長沙・大阪」往復航空貨物路線の開設により、Fengyeeは佐川急便と共に、中国と日本の双方をカバーする貨物混載および特別航空貨物サービスのソリューションを提供する。
ソース:FengYee Tec. Co., Ltd.