青島, 2020年10月27日 /PRNewswire/ -- 20世紀20年代、サッカーの種が海を渡り青島にやってきて根を下ろしました。今になってサッカーはもう青島の不可欠な一部分になりました。
2020年10月22日に、2023年度AFCアジアカップ中国組織委員会の発足会議が北京で開催されました。この会議で、青島は10都市のうちに一つの開催地として登場しました。2023年アジアカップはAFCが主催するアジア最高レベル、最大な影響力を持つ大規模サッカー試合です。2023年6月から7月まで、チーム合戦は北京・天津・上海・重慶・成都・西安・大連・厦門・蘇州など10都市で行われます。51試合に24チームが参加します。
アジアカップ中国組織委員会の成立はアジアカップの準備が新たな段階に踏み入ったと表明しています。青島市サッカー協会の担当者によると、近頃に青島地区組織員会が設立されるつもりで、試合が行われるスタジオとして「青春サッカー場」は2020年11月1日までに交付される予定です。青島「青春サッカー場」の計画土地面積は163395平米で、建設面積は約19万平米です。
青島は「サッカーの都市」だと美称されています。改革開放以来、青島のサッカー運動が大いに発展しました。1993年にプロのサッカークラブが創立されまして、2002年に青島「頤中サッカークラブ」が中国サッカー協会カップ優勝賞を獲得しました。1995年の第三回、1999年の第四回、2011年の第七回の中国シティースポーツ大会に、青島サッカー代表隊が三回も優勝を果たしました。
2019年に、山東省党委員会常任委員会委員・青島市党委員会書記王清憲が就任後、サッカー活動に関心を寄せて「サッカーの発展を重要視する」との指示を出しました。青島市党委員会と政府指導者たちが「青島市サッカー振興促進合同会議」制度を構築し、特別会議を開き、政府支援システムを導入しました。『青島市ハイレベルプロスポーツクラブ資金支援方案』が発行されました。地方財政で支援資金を設けまして、プロサッカークラブに支援と奨励を与えます。
2005年以来、青島は中国と朝鮮の成人女性サッカーチーム試合や中国と韓国青年女性サッカーチーム試合や中国・日本・ウズベキスタン・シリアなどU18サッカーチーム4カ国間試合などが青島で開催されました。
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