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マスコットキャラクターに次世代技術採用、GliaCloud社がGliaStarと言うAI動画テクノロジーを開発

GliaCloud Co., Ltd.
2020-10-27 09:00 901

【台北2020年10月27日PR Newswire】AI動画ソリューションのプロバイダーであるGliaCloud(グリアクラウド)社は、AIを駆使し、テキストを入力するだけで、マスコットキャラクターを動画にできるGliaStar(グリアスター)を2020年から発売する。今やキャラクターは、みて楽しめるだけではなく、他の目的にも使用している。マスコットキャラクターの市場は、日本では数十億ドルの規模になっている。しかし、マスコットはその誕生の時から、使い方があまり変わっていない。今でもキャラクターは可愛い着ぐるみをまとって、じっとしているだけでデジタル技術は応用されていない。このコロナ禍でマスコットもその人気に十分に生かせていない。このマスコットキャラクターの危機を救えるのはデジタル化だと言われているが、多くのコンピューター資源や人的資源、さらに高度な技術が必要になるため、今まで実現しなかった。

 

GliaStar(グリアスター)を使えば、ただテキストを入力するだけで動画を制作でき、さまざまな顔の表情や身振りによって、見る人に感情を伝えることができる。現在、GliaStar AIシステムは、英語、中国語、日本語、韓国語、ベトナム語の5つの言語に対応している。GliaStar AI システムが、マスコットキャラクターを取り込むのに必要な時間は、わずか14日間で、専門的な知識が無い人でも、マスコットキャラクターを数分で動画にできる。大量制作が可能なので、キャラクターアニメーションの制作コストは従来の手法の10分の1に抑えることができる。

マスコットは、メッセージの伝達やブランドの浸透に効果的であるために、これまで着実にして人気を得てきた。今回、デジタル技術を取り入れることによって、マスコットキャラクターは、ますますその魅力を増し、さらに多くの人の目にとまることになると考えられる。プレゼンテーションのスライドやマーケティング動画、ウェブバナーなど多くの媒体で、動画化されたマスコットをインタラクティブな広告に使用できる。GliaStarは、マスコットキャラクターを動画にすると言うこのデジタル技術を使って、様々な公共データを伝えることに成功し、Asia Open Data Challenge 大会において、2020のInvincible Awardを受賞している。

GliaStarは発売以来、民間金融機関、webサイト、大手広告代理店など、さまざまな業界の有名企業・団体に採用され、彼等のキャラクターに命を吹き込んできた。AIで動くマスコットは、バーチャルレポーターになったり、ブランドを広める大使になったり、マーケティングの道具になったり、多様な役割を演じてきた。企業のプロモーションであれ、教育コンテンツであれ、ユーザーは、AI動画テクノロジーを活用して、簡単に、迅速に、しかも定価格で見る者の心をつかむことができるわけである。

こちらの製品に興味のある方は、https://www.gliastar.com/ にアクセスして、実際にテキストが、数分後に動画に反映されることを体験されれば、マスコットキャラクターの無限の可能性を感じていただけると思う。

▽GliaCloud(グリアクラウド)社について

GliaCloudは、AI技術を駆使して、さまざまなメディアや広告代理店がコンテンツを大量の高品質動画に変えるのを支援して来た。その主力商品であるGliaStudio(グリアスタジオ)は、AIによる動画制作プラットフォームで、ニュース記事や、SNS投稿、スポーツの大会、統計データ等から数分で動画を生成できる。2015年の設立以来、世界中で10億回以上のビューの達成を支援して来た。1日に2万本のビデオを製作できキャパシティが有る。詳細はhttps://www.gliacloud.com まで。

▽問い合わせ先

Agnes Wu
agneswu@gliacloud.com 
+886-2-2577-2398 / #42617576

(日本語リリース:クライアント提供)

ソース: GliaCloud Co., Ltd.