【北京2020年10月26日PR Newswire=共同通信JBN】中国東部・安徽省の合肥長豊(双鳳)経済開発区で23日、質の高い開発に関する円卓会議が開催され、開発区および安徽省の今後の開発について高品質、開放性、協力が強調された。
China Association of Development Zones(中国開発区協会)のGuan Rong事務局長、北京・天津・河北(京津冀)開発区革新開発連盟の常務副会長、ならびにBeijing Economic-Technological Development Area(北京経済技術開発区)、Suzhou Industrial Park(蘇州工業団地)、Guangzhou Economic & Technological Development District(広州経済技術開発区)、Hefei Economic and Technological Development Area(合肥経済技術開発区)、Changfeng(Shuangfeng)Economic Development Zone(長豊(双鳳)経済技術開発区)の代表者らの基調講演に続き、国際協力パーク建設、開かれた協力、科学技術イノベーション、地域開発などの問題をめぐって白熱した議論が交わされた。
円卓会議は、安徽省が巧みに構築された産業と健全なビジネス環境を特徴とする開かれたプラットフォームを提供し、それにより国際協力と高品質の開発の点で優位性、可能性、信頼性を備えていることを紹介した。
安徽省の今後の開発のための円卓会議では、開発水準の向上、双方向の開放性の推進、革新的な改善とビジネス環境の改善の追求、新たな開発の利点とより良い産業開発の追求も強調された。
中国東部の安徽省商務部、China Council For International Investment Promotion(中国国際投資促進会)、International Business Daily(国際商報)および長豊県政府が開催した円卓会議には、商務部当局者、機関代表者、外国商工会代表者および経済開発区の外国企業代表者が出席した。
円卓会議では、国際協力産業パークの第1グループの授賞式と国家級緑色生態区の授賞式も行われた。
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