【台北2020年10月26日 PR Newswire=共同通信JBN】
アジア・スーパーチームが再びやって来る。「台湾政府」が「台湾対外貿易発展協会」(Taiwan External Trade Development Council、「TAITRA」)と共にこの国際コンペティション大会を主催してから、2020年で7年連続の主催となる。今年のテーマは「Reach for the Starts(星をつかもう)」で、出場するのは11月の最終選考に進出する資格を得た日本、ベトナム、インドネシア、マレーシア、韓国、シンガポール、タイ、フィリピンの4人編成の企業ファイナリストである。
この8チームはアジア・スーパーチームのタイトルを獲得するために、挑戦への準備を既に進めている。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)により、この大会は初めて完全なオンラインで行われる。そのため、各チームはそれぞれの安心・安全な環境から台湾を体験することができる。優勝チームは所属する会社を代表して、5万米ドル相当の台湾へのインセンティブ旅行パッケージを獲得する。
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日本のビジネスパーソンからはアジア・スーパーチームのコンペティションに何百もの応募が寄せられた。最終選考の第2ステージに進んでおめでとう、JTB GMT。
▽アジア・スーパーチームの最終選考に進んだ企業チーム
アジア・スーパーチームのより詳しい情報はasiasuperteam.meettaiwan.com(https://asiasuperteam.meettaiwan.com/ )を参照のこと。
ソース:Taiwan External Trade Development Council, TAITRA