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リマ・コーポレートが諮問委員会の新メンバーにPetra Rumpf氏を任命

Limacorporate S.p.A.
2020-10-22 16:30 1685

ウディネ, イタリア, 2020年10月22日 /PRNewswire/ -- リマ・コーポレート(LimaCorporate)は、Petra Rumpf氏が2020年9月22日からリマ・コーポレート諮問委員会に加わったと発表した。

Petra Rumpf氏は、20年以上の戦略的リーダーシップの専門知識を持つヘルスケアとデジタルヘルスのエグゼクティブである。同氏は、グローバルビジネスのインキュベーション、構築、経営、デジタル主導のビジネスモデルの定義付けと実践、M&A活動の指示、有機的成長の推進で豊富な経験を有している。

同氏は上場企業の取締役会メンバーを務めてきており、医療技術、ライフサイエンス、製造、ハイテク、ソフトウエア分野でビジネス変革を推進してきた。

Rumpf氏は2018年以来、歯科インプラントの大手グローバル開発者・メーカー、ストローマングループ(Straumann Group)で歯科サービス組織(DSO)のグローバル執行副社長を務め、世界中の主要なDSOの加速的成長とデジタル変革を推進してきた。

Rumpf氏は、それ以前はInstradent & Strategic Alliancesのグローバルヘッドで、グローバルなオムニチャネル販売モデルの立ち上げと新たなデジタルパートナーシップの実践を担当していた。

Rumpf氏は2007年から2015年まで、スイスの歯科インプラントメーカー、ノーベルバイオケアAG(NobelBiocare AG)で、企業開発のグローバルヘッドやスペシャルチャネルの責任者など、数多くの役職を歴任した。ノーベルバイオケアで同氏は、ビジネスポートフォリオの変革を主導、グローバルなeコマースチャネルを強化、一連の買収を実行し、ノーベルバイオケアのデジタル治療計画のリーダー入りに貢献した。

Rumpf氏は1991年から2007年まで、キャップジェミニ(Capgemini)でM&Aのグローバルヘッドや戦略・変革担当副社長などさまざまなポストを歴任した。

Michel Orsinger諮問委員長は「デジタル変革プロセスを深く理解しているRumpf氏が本委員会に加わり、リマ・コーポレートが整形外科のソフトウエアとセンサーアプリケーションに特に焦点を当てた革新的ソリューションを通じて、患者中心のケアを進めていく力になってくれることを非常に喜んでいる」とコメントした。

リマ・コーポレートのLuigi Ferrari最高経営責任者(CEO)は「Rumpf氏は、リマ・コーポレートと諮問委員会に新しいアイデア、インスピレーション、有益な提言を与えてくれるだろう。彼女の専門知識は、当社の世界中のビジネスの成長に影響を与え、リマ・コーポレートを頼れるデジタルソリューションプロバイダー、当業界で最も信頼できるイノベーション・パートナーにしてくれるだろう」と語った。

▽リマ・コーポレートについて

リマ・コーポレート(LimaCorporate)は、患者の生活の質を向上させるという課題に直面している外科医に、カスタムメードの再建整形外科ソリューションを提供するグローバルな医療機器企業である。イタリアに本社を置くリマ・コーポレートは、外科医が個々の患者に理想的なソリューションを選択できるようにする革新的な製品と手術法の開発に取り組んでいる。リマ・コーポレートの取り扱い製品には、大関節の再置換、初発のインプラント、固定法を含むあらゆる四肢ソリューションが含まれている。

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ソース: Limacorporate S.p.A.