【ソウル(韓国)2020年10月14日PR Newswire=共同通信JBN】2要素認証セキュリティーソフトウエア開発の主要企業であるAirCUVEはこのほど、システムにアクセスする際に認証プロセスを強化することができる先端的なTwo-factor Authentication Solution(2要素認証ソリューション)のV-FRONT 7をリリースした。V-FRONTは「Easy to Use for Users(ユーザーにとっての使いやすさ)」と「Easy to Manage for Administrators(管理者にとっての管理のしやすさ)」を目的としている。これは統合管理UIメニューや、指紋トークン、Yubikey、QRコード、アプリベースのPUSHトークン、SMSないし電子メール経由のOTP(ワンタイムパスワード)、モバイルOTPのようなダイナミック認証トークンを提供する。パンデミックのため、大半の企業はより安全なネットワークアクセスを必要としている。この新しいプラットフォームのV-FRONT 7は、顧客にインテリジェントなポリシー管理の恩恵を与える。
AirCUVEは、サイバーセキュリティーのリスクを抑えることができるサイバーセキュリティー・ソリューションとしてAuthentication(認証)を紹介する「Two Steps forward to security via AirCUVE 2FA(AirCUVE 2FAでセキュリティーへ2段階前進)」という一連の情報ウェビナーを開催している。これは9月15日に始まり、10月20日まで続く予定で、主要産業の企業、銀行、学校、政府、病院を招待する計6回のウェビナーが含まれている。
AirCUVEのGS AHN執行副社長は「AirCUVEは、有線/無線ネットワーク、金融取引、Virtual Private Networks(仮想プライベートネットワーク)、VDI(仮想装置ネットワーク)、ウェブポータル向けにインテリジェントな2FAソリューションをリリースし続ける。AirCUVEは東南アジア、日本、中東、アフリカの各市場でも事業を拡大している」と語った。
企業は新しい事業環境に対応できるように準備している。ID/パスワードで識別認証を行うことはもはや安全ではない。2FA認証は不可欠である。
さらに、大半の企業は無線ネットワーク環境に移行している。問題は、WiFiネットワークがあまり安全ではないということである。AirCUVEは、非常に効果的なセキュリティー管理ツールである統合WiFiネットワークアクセス認証プラットフォーム「AirFRONT」を提供する。
AirCUVEは多要素認証(MFA)を専門とし、過去18年間に世界で1050以上のレファレンスを開発した。AirCUVEのクライアントには、フィリピンのDBP銀行、Security Bank、China Trust Bank、Eastern Telecom、フィリピン航空、Saudara Bank Indonesia、日本のLINE SNS、韓国のLGディスプレー、SK Telco、米国のSamsung Semiconductorなどアジア、日本、米国の企業が含まれている。2要素認証の需要は年々増加しており、AirCUVEはこの認証産業を世界で主導している。
詳細はhttp://www.aircuve.com/wp_aircuve/ を参照。
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写真説明:ニューヨーク・タイムズスクエアでのAirCUVE 2FA BYOD WiFi Authentication(AirCUVE 2FA BYOD WiFi認証)