【トロント2020年9月29日PR Newswire＝共同通信JBN】Advantage Group International （Advantage Group International ）は29日、John McLoughlin氏（John McLoughlin ）を同社の新たな最高経営責任者（CEO）に任命したと発表した。
McLoughlin 氏は、Richard Kellam氏の後任となる。Kellam氏は、当社のデジタルトランスフォーメーションを支持し、世界的混乱というわれわれの産業史上最も困難な時期の1つを通じて事業を指揮し、Advantageを確固たる地位に導いた。
McLoughlin氏はCEOとして、シンジケーテッドエンゲージメントプログラムであるAdvantage Report（TM）の提供を通じ、クライアントや小売業界に対する当社のコミットメントを強化する。Advantage Reportは世界をリードする360度のフィードバックシステムであり、サプライヤーと小売業者がビジネスツービジネス（B2B）の業績を測定し、追跡し、強化するのを支援するために開発された。COVID-19（新型コロナウイルス感染症）が明確に示したように、サプライヤーと小売業者のパートナーシップが最強の状態である時に、傑出した成果がもたらされる。
McLoughlin 氏は2006年にAdvantageに入社し、これまで約15年にわたって様々な立場でビジネスの成長と発展に貢献してきた。それには、Advantageのオーストラリア事業の開始から、中国、ニュージーランド、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、アラブ首長国連邦（UAE）、サウジアラビアにおけるAdvantageのAPAC（アジア太平洋）担当執行役およびマネージングディレクターとしてリーダーシップを立ち上げて発揮してきたことまでが含まれる。急成長を続ける東南アジアおよび中東市場への拡大は、Advantageが実りあるB2B関係性を推進するリーダーとして世界的な評価を確保する上で、大きな役割を果たしたことが証明されている。
AdvantageのJohn Shanahan会長は「John（McLoughlin氏）を今回、新しいリーダーに任命することができ、大変感動し、喜んでいる。Johnは、サプライヤーと小売業者のクライアント双方への永続的なコミットメントを通じ、戦略的な成長の考え方に満ちた数多くのチームを作り上げ、指揮してきた。われわれがJohnをCEOのポストに推すのを喜んでいるのは、こうした考え方やクライアントおよび従業員に関与するという姿勢があるからだ。新たなリーダーシップの下で、当社の信頼ある現場重視のエンゲージメントアドバイザーは、今後とも当社のクライアントと小売業者への卓越したサービス提供に努める」と述べた。
McLoughlin氏は「われわれの目的は、小売業者とサプライヤーがより協力することを支援することである。われわれは今後もこの目的に忠実であり、われわれの世界的な業界でのB2B関係性を支援し、強力に後押しするために、新しい興味ある方法を引き続き見出していく。これには、当社のオーストラリアのサプライヤーと小売業者に提供した革新的なエンゲージメントアプローチの導入も含まれる。これは双方のパートナーにとって極めて大きな成功をもたらしたことが証明されている。
▽Advantage Group Internationalについて
Advantage Groupは世界のビジネスツービジネスエンゲージメントでの有力なアドバイザーである。30年以上前にカナダのトロントで創業者のRon Pirieは、各企業が互いのフィードバックに積極的に耳を傾け、反応することにコミットする時に各企業はより一体となって取り組むという信念を支持した。小売業者にそれぞれのサプライヤーを評価させ、格付けさせるというRonの考えは、1988年に概念化された。間もなく、北米全土の動きの素早い消費者向け製品のサプライヤーと小売業者は、関わりのある測定可能な関係性が企業業績にとって根本的なことであることを認識し始めた。今日、当社の関係性測定機能は、40カ国以上でビジネスツービジネスエンゲージメント改善のゴールドスタンダードになった。詳しい情報は、https://www.advantagegroup.com/ を参照。
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