【ホーチミン市(ベトナム)2020年9月29日PR Newswire=共同通信JBN】Gaw NP Industrial(GNP)のプロジェクトであるGNP Yen Binh - Industrial Center(GNPイェンビン・工業センター)は、ベトナム北部タイグエン市のフォーイェン地区に位置する13ヘクタールの工業センターの敷地内にビジターを歓迎している。
GNPは第1級のテナントのあらゆるRBF要件に見合うよう特注される上質な既設工場(RBF)スペースを、魅力的な投資政策と主要貨物ルートへの近接で知られるタイグエンにあるベトナムの主要工業ゾーンの1つで提供する。
首都、ベトナムと中国の国境、ノイバイ国際空港、ベトナムの深水港に接続する3つの主要幹線道路の近くに戦略的に位置するGNPは、投資家の初期事業費を最適化するために完全な操業インフラストラクチャーを予め設置済みである。工場は火災スプリンクラーシステムを備え構内柱の無い完全開放型の工場フロアプランが特徴である。テナントは長さ129メートルの連続キャノピー、400席の屋内スタッフ用食堂、幅25-27メートルの構内道路、連続操業用の常設下水処理計画などのオールインワンのサポート施設を利用できる。
GNPはGaw Capital Partnersが支援している。同社は360億米ドルを超えるグローバルポートフォリオを持ち、中国で100万平方メートルの産業資産を開発し運営した豊富な経験と産業テナントの広大なネットワークを備えた支配的な不動産プライベートエクイティ企業である。
約100万平方メートルの工業スペースを開発し運用してきたGaw Capital Partnersの世界的な実績を利用し、GNPは倉庫、リース、資産管理のサービスでベトナム市場での事業の発展を期待している。対象とするテナントは機械、電子機器、自動車、衣料品の投資家とメーカーである。
欧州連合・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)の最近の批准により欧州市場と地元市場のほぼ全ての関税が撤廃され、サムスン、LG、パナソニック、インテル、Pegatron、Qisda、Wistronなどこの地域の大手企業への数多くの魅力を備えるGNPは、ベトナムは現在、戦略的に配置された物流および輸送システムの利点を外国投資家に提供するのにこれまでになく好位置にあると確信している。
GNP Yen Binh - Industrial Center(GNPイェンビン・工業センター)について
詳細については当社ウェブサイト(http://gawnpcapital.vn/project/gnp-yen-binh-industrial-center-rbf/ )を参照。
ソース:Gaw NP Industrial
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キャプション:GNPイェンビンの最初のブロック1Aは10月中旬に完成の予定。
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