【城南(韓国)2020年9月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*導入不要の簡単なデータアノテーション・ウェブベースプラットフォーム
*ラベリングプロジェクト設計や結果データ管理向けに無料試用サービス
AI(人工知能)データラベリングソリューションのプロバイダーであるAIMMO(Seungtaek Oh最高経営責任者(CEO))は、AIトレーニングデータ向けのウェブベースのラベリングコラボレーション・プラットフォームであるAIMMO Enterpriseのベータ版を発表した。AIMMO Enterpriseはウェブサイト(https://aimmo.co.kr/ )への登録により無料で使用できる。
AIMMO Enterpriseの使いやすいインターフェイスにより、導入やコーディングプロセスをすることなく、簡単にデータアノテーションが可能になる。AIMMOのプラットフォームは、プロジェクト立案、メンバー招待、高度ラベリングツール、データ管理など、データラベリング管理ソリューションを処理するための革新的な製品である。
このソリューションは、Slack(スラック)に類似した特徴によりタスクを管理し、人員管理コストを削減することによって、データラベリングプロジェクトの生産性を向上するように設計されている。このプラットフォームはラベリング、プロジェクトプログレスダッシュボード、データ履歴復元、データチームメンバー全体へのメッセージングサービスについての訓練プログラムに重点を置いている。AIMMO Enterpriseは、AIモデル化のための正確さをチェックするデータ創出の精度と効率を引き上げることを目的にしており、現代自動車、 Korea Land and Geospatial Informatix Corporation、 Kyunggi Autonomous Driving Center、 Korea Electronics Technology Instituteなどと提携したデータラベリングでの豊富な経験を背景にしている。
AIMMOは「AI 業界状況は急速に変化しており、訓練とラベリングデータをもっと必要としている。AIMMO Enterpriseは、一段の迅速さ、精度、効率のための簡単な自動データプラットフォームとして、AI業界のニーズに対応する」としている。
AIMMO Enterpriseに加えて、AIMMOはAIMMO Annotation Workforce Serviceも提供する。これはプロジェクト立案から品質保証に至るまでの完全に管理されたラベリングサービスである。AIMMOのラベラーとデータサイエンティストのチームは、自律運転、ロボット工学、画像認証など、多岐にわたる分野で精密なノウハウを積み重ねてきた。AIMMOの使命はAIMMO EnterpriseとWorkforce Serviceによって機械学習とAIのコミュニティーを支援することである。
▽AIMMO Co., Ltd.について
2016年に韓国で創業したAIMMO は、AIMMO Enterprise と WorkforceサービスのAI(人工知能)データラベリングソリューションの急成長プロバイダーである。AIMMO Enterpriseは、自動データラベリングプロジェクト管理用ウェブベースのプラットフォームであり、AIMMOの Annotation Workforce Serviceは、熟練したラベリングチームを備えたターンキーソリューションである。AIMMOはこのほど、コンピュータービジョンによる安定したアノテーション機能を確立した。これにはセンサーフージョン、3Dポイントクラウドを含むが、それに限定されるものではない。
▽問い合わせ先:
Doyle Chung, Head of Global Sales Team
Dohee Han, Global Sales Manager
alina@aimmo.co.kr
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