【ニューヨーク2020年9月14日PR Newswire=共同通信JBN】
*精神医学の世界的知的所有権ポートフォリオをさらに強化する特許
中枢神経系障害と希少疾患の治療法開発に専念する臨床段階のバイオ医薬品企業Seelos Therapeutics, Inc.(Nasdaq: SEEL)は14日、日本の特許庁から「ANXIOLYTIC COMPOSITION, FORMULATION AND METHOD OF USE(抗不安薬の組成物、製剤および使用方法)」と題したSLS-002に対する特許の交付(日本特許番号6722453)を受けたと発表した。この特許はSpecific Phobia(限局性恐怖症)、Agoraphobia(広場恐怖症)、Social Phobia(社会恐怖症)のような恐怖症による不安を経験している患者を治療するSLS-002の処方と使用法を含む。
さらに、Seelosは日本の特許庁から「ANXIOLYTIC COMPOSITION, FORMULATION AND METHOD OF USE」と題したSLS-002に関する特許査定通知(日本の特許出願番号2018-124196)を受け取った。この認可された申請内容は、医師や歯科医の治療前に患者の不安を予防するSLS-002の処方と使用法を含む。
▽問い合わせ先
Anthony Marciano
Head of Corporate Communications
Seelos Therapeutics, Inc. (Nasdaq: SEEL)
300 Park Ave., 12th Fl
New York, NY 10022
(646) 293-2136
anthony.marciano@seelostx.com
www.seelostherapeutics.com
https://twitter.com/seelostx
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