【台北2020年9月14日PR Newswire=共同通信JBN】
Innodiskの拡大するCANバス製品ラインの需要はとどまることを知らない状況
InnodiskのCANバス拡張モジュールは世界を席巻している。COVID-19パンデミックのさなかの自動運転車両テクノロジーに対する空前の需要に加え、産業オートメーションおよびスマートヘルスケアの成長が継続することは、業界をリードするInnodiskのCANバス・ソリューションは高い需要があることを意味している。
▽2020年の売上高が倍増
産業市場におけるInnodiskの長年の経験と、CANバス・イノベーションへの同社のコミットメントによって、Innodiskは自動運転車両、オートメーション、医療の市場における大企業および小企業イノベーターに対する主要なサプライヤーになった。その結果、InnodiskのCANバス製品ラインの売上高は2020年前半で倍増し、同期間におけるユニット売り上げは2019年の年間売り上げをすでに上回った。
▽自動運転車両向け専用のイノベーション
最新の自動運転車両システムは、さまざまな沿道環境での自動航法のためにライダー、レーダー、カメラシステムの多数のセンサーに依存している。この多数のセンサーは、車両運転システムが十分な数のCANバス・ポートを備えることを必要とする。
Innodiskは、この需要に応えるためにCANバス拡張モジュール(EGPC-B4S1)向けの新しい4つのM.2ポートを設計した。この拡張モジュールは、カードあたり4つの追加CANバス・ポートを車両運転システムに提供し、CANバス・ポートに対する高まる自動運転車両の需要に応え、新しい技術導入の新しい機会をメーカーに提供する。
▽未来を見据えた工業グレードのCANバス拡張
この新しいInnodisk EGPC-B4S1 CANバス・モジュールは、2020年第3四半期に発売され、Innodiskの拡張するCANバス・ラインアップで、CANバス拡張モジュール向けの2ポートM.2およびmPCIeに加わる。SAE J1939およびCANopen向けの上位プロトコルのサポートは2020年第4四半期にEGPC-B4S1向けが発売されるが、Innodiskの既存のCANバス・モジュールですでに全面サポートされている。
InnodiskのCANバス拡張モジュールは産業アプリケーション向けに設計されており、極端な温度(セ氏マイナス40度からプラス85度)、静電放電保護(空中:15kV、接触:8kV)、2kV HiPot保護をサポートしており、CANバスのイノベーションをあらゆる産業アプリケーションに適用できる。
▽Innodiskについて
Innodiskは産業および企業アプリケーション向けのフラッシュメモリー、DRAMモジュール、組み込み式ペリフェラル製品のサービス重視のプロバイダーである。当社は要求の厳しい各種業界の顧客に満足されており、優れた製品とサービスへのコミットメントによって自らを際立たせている。
Innodiskに関する詳細はウェブサイトhttps://www.innodisk.com を参照。
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